説明

第一精工株式会社により出願された特許

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【課題】ピンオンリールに取り付けたはさみを安全に携帯できるようにすることである。
【解決手段】ピンオンリール1のケーシング5に、はさみ20の刃部21を収納する刃収納部12を設けることにより、携帯時にはさみ20の刃部21が露出しないようにして、ピンオンリール1に取り付けたはさみ20を安全に携帯できるようにした。 (もっと読む)


【課題】たも網の柄を片手で迅速に伸ばすことができるようにすることと、外柄部に収納された内柄部が携帯時に繰り出すのを確実に防止できるようにすることである。
【解決手段】内柄部3の先端部に、周方向の2箇所で、アーム部9bの弾性力で外方へ押し出されるように付勢された爪9cを設け、外柄部4の先端部に、周方向の2箇所で、爪9cが内方から嵌まり込む係止孔10aを設けて、外柄部4に収納された内柄部3の前方への繰り出しと、内柄部3の外柄部4との相対回転を係止することにより、外柄部4の各係止孔10aに嵌まり込んだ爪9cを内方へ押し込む1動作のみで、たも網の柄を片手で迅速に伸ばすことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ルアーを所望の沈み込み深さまで再現性よく沈み込ませることができ、ルアーの沈み込み時間の測定のために神経を集中する必要もないルアー釣り用タイマーを提供することである。
【解決手段】ルアー釣り用タイマー1の本体1aに、時間を表示する画面2と、ルアーが水没してからの時間を計測し、所望の時間を設定するためのSETボタン3aと、設定した所望の時間のカウントダウンを開始するためのSTARTボタン3bと、カウントダウンされた時間が零になったときに音声のアラームを発生するマイク5を設けることにより、魚の遊泳層までのルアーの沈み込み時間を見つけたときに、見つけた沈み込み時間を所望の時間としてSETボタン3aで設定し、ルアーが水没するときにSTARTボタン3bを押すことにより、ルアーが魚の遊泳層まで沈み込んだときをアラームで知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】釣り用水汲みバケツを利用して、好適に縦長の釣り具を縦向きに保持できるようにすることである。
【解決手段】バケツ本体1の側壁1bの内面側に、縦長の釣り具を縦向きに保持する筒状保持部4を設けることにより、水を入れたバケツ本体1を引き上げるときに、凹凸のある岩場の岩や波止場の消波ブロック等に引っ掛かったり、衝突して損傷したりしないようにして、好適に縦長の釣り具を筒状保持部4に縦向きに保持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】フック部の抜け出しによる脱落を防止し、もし脱落しても容易に回収することができ、かつ、獲物を釣ったときに直ぐに使用できる獲物取り込み用釣具を提供することである。
【解決手段】フック部材5のフック部5aの基端側に、離脱可能な一対のマグネット6a、6bと連結部材7を介してカラビナ8を取り付けることにより、カラビナ8をズボンのベルト通し等に係止して、フック部5aの抜け出しによる脱落を防止するとともに、一対のマグネット6a、6bを離脱させるのみで、獲物を釣ったときに直ぐに使用できるようにし、フック部材5とカラビナ8を紐9で連結することにより、もし脱落しても、容易に回収することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器本体の側壁に自立性を持たせた釣り用餌入れバッグを利用して、釣り場で使用予定の縦長の釣り具を、通行の邪魔にならず、損傷しないように保管できるようにすることである。
【解決手段】容器本体1の自立性を持たせた側壁1bの1面の外面側に、縦長の釣り具を縦向きに保持する3つの有底の筒状保持部10を設けるとともに、この側壁1bの外方へ張り出して接地されるように回動される2本の張り出し脚20を設けることにより、容器本体1が筒状保持部10を設けた側へ転倒しないようにして、釣り場で使用予定の釣り竿、たも網、杓等の縦長の釣り具を、通行の邪魔にならず、損傷しないように、筒状保持部10に保管できるようにした。 (もっと読む)


【課題】専用の洗浄容器を必要とせず、コンパクトな形態で簡単に釣糸の全長を洗浄できるようにすることである。
【解決手段】一対の側板部材5a、5bと別体で形成した胴部材2の胴径を拡縮可能とし、胴部材2の胴径を拡径した状態で釣糸を巻き取り、この巻き取り後に胴径を縮径して、巻き取った釣糸を緩ませた状態で洗浄することにより、緩ませた釣糸間に全長に亙って水が通る隙間を形成して、この状態で水を掛けるか、水を満たした洗面器やバケツ等の容器に入れて洗浄できるようにし、専用の洗浄容器を必要とせず、コンパクトな形態で簡単に釣糸の全長を洗浄できるようにした。 (もっと読む)


【課題】携帯時に鉤が人や物を引っ掛けたり、傷つけたりする恐れのない釣用ばねばかりを提供することである。
【解決手段】コイルばね3で懸吊された内筒2の下端側に延長筒4を連結して、鉤5を延長筒4に下端側から出し入れ可能に収納し、下端側から出される鉤5を抜け止めするとともに、その基部5aに設けた爪11を、延長筒4の上筒部4aに設けた係止孔15に内側から嵌め込んで、収納された鉤5を係止することにより、携帯時に鉤5が人や物を引っ掛けたり、傷つけたりする恐れのないようにした。 (もっと読む)


【課題】別体の上部挟持体の上面側に突出するものをなくして、上部挟持体と下部挟持部とでグリップ部を強固に挟持できるようにすることである。
【解決手段】後部竿支持部4の上部挟持体6を、グリップ部Aの上側を挟持する湾曲部6aの左右両側に、下部挟持部5の外径面の左右両側に設けた溝5b、5cに上方から差し込まれる垂下部6b、6cを設けたものとし、これらの垂下部6b、6cの外側面に雄ねじ18aを切り、各溝5b、5cに差し込まれた各垂下部6b、6cの外側から、内径面に雌ねじ18bが切られたねじリング19を雄ねじ18aと螺合させるように、下部挟持部5の外径面に嵌着し、ねじリング19を回転させて各垂下部6b、6cを上下に移動させるようにすることにより、上部挟持体6の上面側に突出するものをなくして、別体の上部挟持体6と下部挟持部5とでグリップ部Aを強固に挟持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】左右に拡げた各竿受けアームを強固に固定でき、かつ、持ち運び時にコンパクトに折り畳むことができる釣竿用三脚を提供することである。
【解決手段】ベース部2を前ベース部2aと後ベース部2bとに分割して、これらを前後方向へ離反可能に連結し、前ベース部2aと後ベース部2bの間に一対の竿受けアーム3を枢着して、これらを離反させたときに回動可能とし、前ベース部2aと後ベース部2bの分割面に、各竿受けアーム3を回動させて左右に拡げた位置で、その基部材3bが嵌まり込む凹部19を設け、左右に拡げた各竿受けアーム3の基部材3bを凹部19に嵌め込んで、離反させた前ベース部2aと後ベース部2bを合体させ、各竿受けアーム3の回動を固定することにより、左右に拡げた各竿受けアーム3を強固に固定でき、かつ、持ち運び時にコンパクトに折り畳むことができるようにした。 (もっと読む)


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