説明

株式会社中部コーポレーションにより出願された特許

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【課題】作業者が器を持つことなく自動的にかき氷を作ることができ、器の周囲が濡れるおそれが少なく、器に盛られたかき氷の形状が絶えず一定の所望の形状とすることができる氷削機及びかき氷の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の氷削機は、氷受容器14にかき氷を供給する氷削部2と、氷受容器14を回転する回転機構18とを備えている。氷受容器14は氷受容器に盛られたかき氷の形状を整えるための成形型9によって覆われており、成形型9は氷供給口14と連通するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】免震構造物周囲の敷地面積が狭い場合においても設置することが可能で設置費用が低廉であり、人等が安全に通行することができる免震構造物用可動床を提供する。
【解決手段】免震構造物30の周囲に設けられた溝33を覆うための天板10と、天板10を溝33の幅方向にスライド可能とする弾性部材10とを備えている。弾性部材10は、溝33の幅方向に弾性変形可能な筒部14と、筒部14の側面から延在し、天板10を支持する弾性片11g、11hとからなり、溝壁面34に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 駐車場の門柱の昇降部材の間に張り渡した鎖に過大な引張り力が加われば鎖が外れて、門柱または自動車の損傷を防止する。
【解決手段】 駐車場の門柱に駆動装置により昇降される昇降部材25を設け、この昇降部材から水平方向に突出するフック10の先端部に略水平方向に延びるU字状切欠き11を形成し、鎖18の一端部をU字状切欠き11内に挿入するとともに通常の使用状態では鎖がU字状切欠きから離脱することを阻止するが鎖に所定以上の引張り力が加われば鎖をU字状切欠き内から離脱させるストッパ部材をU字状切欠きの開放部に設ける。ストッパ部材は、中間部にノッチ12aが形成されてフックの先端面にU字状切欠きの開放部を跨ぐように両端部が取り付けられた長方形の板材12でもよいし、一端部がU字状切欠きの開放部を覆い他端部がフックの先端面に取り付けられたばね板でもよいし、U字状切欠きの開口部に設けられてスプリングにより付勢されたボールでもよい。 (もっと読む)


【課題】 被焼成物に蒸気のかかりムラのない蒸気発生装置付オーブンを提供する提供する。
【解決手段】 焼成炉20内に蒸気を送るための蒸気発生装置40Aにおいては、蒸気発生槽41Aに水を送る給水経路44Aと、蒸気発生槽41A内で蒸発しなかった水を排水する排水経路46Aとを備えており、この排水経路46Aの第2排水管46Abの内径は、給水経路44の内径より細く構成されている。これにより、蒸気発生槽41A内の蒸発されなかった水は、排水されにくくなって、蒸気発生槽41A内の圧力が高くなる。よって、蒸気発生槽41Aの上スリット41Aaから蒸気は勢いよく送り出されることになり、蒸気発生槽41Aから遠くとなる上部焼成炉20Aの前部にも蒸気が送られて蒸気のかかるムラがなくなる。 (もっと読む)


【課題】被加熱体を時間差なく均一に加熱する電磁調理器を提供することである。
【解決手段】左右に、長方形状で、順巻きの加熱コイル分体3と逆巻きの加熱コイル分体4を接続してそれぞれ形成し、各加熱コイル分体3、4の縦中心線間5、6の内側の、縦中心線5、6に隣接かつ並行する巻線間7、8とその間のそれぞれの加熱コイル外縁9、10で形成される範囲を同方向電流域に構成するとともに加熱域として用いること。 (もっと読む)


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