説明

東北リコー株式会社により出願された特許

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【課題】 低コストで効果的な、しかも設計評価後の放射ノイズ対策も軽減できるプリント回路基板を実現すること。
【解決手段】 マイクロコンピュータ等のデジタル回路の基本クロックを発生するクロック発振器1と、その基本クロックが供給される複数のIC2とを搭載したプリント回路基板10において、クロック発振器1の出力に複数のIC2をそれぞれ接続する複数の配線パターン13を放射状に配置する。このようにすることにより、各配線パターン13のインダクタンスと各IC2の入力容量とによる共振周波数を高く保ち、放射ノイズ対策を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 マスターの引張り強度を強くし、印刷時のマスターの伸び、切れを防止し、コシが強く、穿孔感度を向上させる支持体を有する感熱孔版印刷用マスターであって、しかも印刷むら(繊維目)がなく、印刷物の裏汚れが少ない感熱孔版印刷用マスター並びにその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムの一方の面上に樹脂からなる多孔性樹脂膜及び互いに結合された繊維状物質からなる多孔性繊維膜を積層してなり、しかも該多孔性繊維膜の多孔性空間内に、多孔性樹脂膜の少なくとも一部が含まれている感熱孔版印刷用マスター並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 マスターの引張り強度を強くし、印刷時のマスターの伸び、切れを防止し、コシが強く、穿孔感度を向上させる支持体を有する感熱孔版印刷用マスターであって、しかも少ないインキ付着量で、印刷むらがなく、印刷物の裏汚れが少ない感熱孔版印刷用マスター並びにその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムの一方の面上に樹脂からなる多孔性樹脂膜を設け、更にその表面に繊維状物質からなる多孔性繊維膜を積層してなる感熱孔版印刷用マスター並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特にコシが強く、印刷むらや印刷物の裏汚れの生じない感熱孔版印刷用マスターを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムの面上に多孔性樹脂膜を設けた感熱孔版印刷用マスターであって、該フィルムとして開口面積率20%以上に穿孔した場合に通気度が1.0〜157cm3/cm2・秒になるものを用いた。 (もっと読む)


【目的】 コシが強く、良好な画質が得られ感熱孔版印刷用原版を提供する。
【構成】 熱可塑性樹脂フィルムの一方の面上に壁状皮膜(熱可塑性樹脂フィルムを床に例えると多数の天井のあるセルの集合体又は天井のない蜂の巣状のセルの集合体など)を設けたことを特徴とする感熱孔版印刷用原版。この壁状皮膜は支持体としての作用を行なう。 (もっと読む)


【目的】 印刷開始時の立上りが速く、用紙とインキとのロスがない安価で騒音の少ない新規な印刷装置を提供することを目的とする。
【構成】 マスタ3をプラテンローラ2によりサーマルヘッド5に押し付けながら搬送して該マスタに印刷画像に応じた未貫通孔のパターンを形成する製版手段100と、未貫通孔のパターンが形成されたマスタ3を未貫通孔形成面が外側になるように、外周面に巻装され、回転可能な円筒状の版胴1と、版胴1の外周面の近傍に配置され、版胴外周面に巻装されたマスタ3にインキを供給するインキ供給装置200と、マスタ3の未貫通孔以外の部分に供給されたインキを掻き取るブレード12と、マスタ3に印刷用紙を押圧するプレスローラ21とを具備する。 (もっと読む)


【目的】 インキの無駄が少ない孔版印刷方法を提供する。
【構成】 熱可塑性樹脂フィルムと多孔質可撓性の支持体とから成るロール状の孔版印刷用のマスタ21を貯容するマスタ貯容手段と、製版手段70と、切断手段33a,33bとを具備する製版部70と、版胴20と、インキ供給手段90と、クランプ手段95と、押圧手段としてのプレスローラ28を具備する印刷部210と、排版部310とを有する孔版印刷装置を使用する孔版印刷方法において、製版済みマスタ21Aの熱可塑性樹脂フィルム側を版胴20の外周面側に、支持体側を外側にして版胴20の外周面上に巻き付けて印刷を行う。 (もっと読む)



【目的】 環境条件等を考慮して、投影終了、消灯後の投影機内を冷却するに要する時間を演算し、表示する。
【構成】 投影終了情報を端子1から受け、室内温度センサ3や投影機内温度センサ4の検知信号に基づいて、投影終了後の光源及び投影機内を冷却するに要する時間をマイクロコンピュータ2により演算、予測し、その予測した時間から経過時間を差し引いた残り時間を表示手段5に表示する。 (もっと読む)


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