説明

銅金株式会社により出願された特許

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【課題】長期間にわたって屋根材の取付強度を確保することができる屋根材固定用吊子を提供する。
【解決手段】屋根下地に載設された断熱材の上に屋根材を配設するための吊子に関する。屋根材を係止するための係止部5と、係止部5の下部に突設された固定部6とを備える。固定部6は直接屋根下地1に固定される。屋根材を固定するための屋根材固定用吊子Aを、断熱材を介さずに直接屋根下地に固定するので、経時変化による断熱材の収縮で屋根材固定用吊子Aの取付強度が低下することがない。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠のせき板として使用されたときに、鉄筋コンクリート造躯体を構築する上で、コンクリート打設中の充填不良箇所の発見を確実にすると共に、コンクリート中の水分やモルタル分の、必要以上の排出を抑制し、鉄筋コンクリート造躯体の強度を高めることを可能にする。
【解決手段】 透明、もしくはコンクリート中の水分に触れたときに透明になる膜材2と、この膜材2に重ねられ、膜材2の形態を保持する形態保持材3とからせき板としてのコンクリート型枠用パネル1を構成し、形態保持材3が多数の開口3bを有する網部30を備える。 (もっと読む)


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