説明

エヌ・ティ・ティ・データ・ジェトロニクス株式会社により出願された特許

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【課題】入室管理システム等のセキュリティを必要とするシステムを、外部から簡易な手続きで迅速に遠隔操作可能な遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】ユーザの携帯電話番号を記憶する電話番号データベースと、携帯電話機から送信されるテキストメッセージを受信する手段と、テキストメッセージの送信元の携帯電話番号が電話番号データベースに含まれる場合に、入室管理システム等を遠隔操作するための所定のアクションを実行する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】与えられた文字列が、登録されていることの検出を少ない手間により行なう検索装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態として、複数の文字列をトークン列に変換し共通するトークン列を併合して構成される木構造データであり木構造データのノードには末端ノードまでの長さの最大値および最小値が関連づけられている木構造データを記憶するインデックスメモリと、検索する文字列をトークン列に変換するトークナイザと、トークナイザにより変換されたトークン列を走査しインデックスメモリに記憶されている木構造データのノードの子ノードを選択して根ノードを始点とする経路を検索し、ノードの子ノードの中から、末端ノードまでの長さの最大値および最小値の範囲内に未走査のトークン数を含む子ノードが存在しなければ、検索する文字列が複数の文字列の中に存在しないことを検出する検索装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ端末の本体と、ディスプレイ、キーボード、電源、その他のディバイスとをワンタッチで接続し、これにより、コンピュータ端末の本体を容易に交換すると共に、新・旧式のコンピュータ端末を併設して、その交換を容易に行うこと。
【解決手段】机10(固定体)には、ディスプレイ11、キーボード12、電源13、その他、プリンター等の周辺機器14、及びLAN等のネットワーク用配線15が設けてある。ワゴン20(移動体)には、CPUやメモリーを備えたコンピュータ本体21が設けてある。机10に対して、ワゴン20を近づけて、机側コネクター16にワゴン側コネクター22を連結し、これにより、コンピュータ本体21と、ディスプレイ11、キーボード12、電源13、周辺機器14、及びネットワーク用配線15とを、ワンタッチで接続できる。 (もっと読む)


【課題】所定対象を表すために複数の単語が組合わされて構成された文字列を、該文字列が表すと推定される所定の対象に付与された識別情報へ自動変換する。
【解決手段】 顧客名称を構成する各単語をインデックスと対応付けて基本語辞書(A)に登録し、顧客の正規名称を表すインデックスセットを顧客コードと対応付け名称辞書(B)に登録し、入力された顧客の名称を表す文字列が、特定顧客名称を表す文字列と判断され、かつ特定顧客の正規名称に余計な単語を加えた文字列である場合は、余計な単語を特定顧客の顧客コードと対応付けて不要単語辞書に登録する(C)。一方、判別できない場合には、不要単語辞書に登録されている単語が入力文字列に含まれているか否かを判定し、登録されている顧客が複数存在していた場合には、入力文字列が、登録されている不要単語数が最大となっている顧客名称を表していると判断し、対応する顧客コードを出力する。 (もっと読む)


【課題】 表記は異なるものの解析処理上同一の意味内容を有する単語を基本語辞書に追加する際にオペレータが入力しなければならないデータ量をできるだけ少なくして、間違いを減らして、信頼性の高い基本語辞書のデータベースを生成する。
【解決手段】 単語が基本語辞書に登録されていなかったためCIFが特定できない入力データの不完全論理インデックスセット408とそれから推定されるCIFコードに対応する名称辞書登録済み論理インデックスセットとの差分を析出して、差分の論理インデックス414に対応する基本語辞書の欄に差分の単語412を登録する(416)。 (もっと読む)


【課題】所定の対象を表すために複数の単語が組合わされて構成された文字列を該文字列が表していると推定される所定の対象に付与された識別情報へ変換する。
【解決手段】名称辞書に登録された情報では入力された文字列が表す顧客名称を判断できず、オペレータによって顧客名称が判断された場合に、入力文字列と判断された顧客名称の文字列を比較し、両文字列の不一致単語数が複数の場合には、顧客名称の文字列における不一致単語を正論理インデックスセットとして、入力文字列における不一致単語を副論理インデックスセットとして補助辞書に登録する((D)参照)。補助辞書に副論理インデックスセットとして登録されている各単語が次回以降に入力された文字列に含まれている場合には、入力文字列中の各単語を対応する正論理インデックスセットとして登録されている各単語に置換した文字列を生成し、生成した文字列も用いて入力文字列が表す顧客名称を判断する。 (もっと読む)


【課題】 名称の入力データとして名称辞書に登録済みの名称の単語と多少異なる形式の単語が入力されても、正しく解析してCIFコードに変換することができるようにする。
【解決手段】 名称辞書16には、字句を構成する単語の組の論理インデックスセットとそれに対応するCIFコードとが関連付けられて格納される。名称学習辞書24には、登録済み名称の単語とそれとは異なる形式の単語との論理インデックスが論理和として定義され且つCIFコードと関連付けされて登録されている。入力データの論理インデックスセットと、名称学習辞書24の論理インデックスセットを含めた名称辞書16の論理インデックスセットとを比較して、CIFコードを特定する。 (もっと読む)


【課題】所定対象を表す複数の単語の組合わさで構成された文字列を、該文字列が表していると推定される所定の対象に付与された識別情報に変換する。
【解決手段】顧客名称を構成する各単語を論理インデックスと対応付けて基本語辞書((A)参照)に登録すると共に、顧客名称を表す論理インデックスセットを顧客コードと対応付けて名称辞書((B)参照)に登録し、或る顧客名称を構成する単語に別の単語を加えた組合わせが、第2の顧客名称を構成する複数の単語の組合わせに一致する包摂関係を有する顧客については包摂コードも設定し、入力された顧客名称文字列が、包摂関係を有し、かつ特定顧客の名称に包摂外単語と異なる特定単語を加えた文字列のときは、特定単語を特定顧客の顧客コードと対応付けて不要単語辞書に登録する。その他の場合は、辞書に登録されている不要単語が入力文字列に含まれているか否かにより、入力文字列が表す顧客名称を判断する。 (もっと読む)


【課題】 字句をデータに変換する際に、一方の字句が他方の字句を含む包摂関係が生じている場合にも正しく変換できるようにし、解析処理精度の向上を図る。
【解決手段】 名称辞書16には、字句を構成する単語の組の論理インデックスセットとそれに対応するCIFコードとが関連付けられて格納される。不要語辞書18には、包摂される論理インデックスセットに含まれないので直接CIFコードを特定するために用いられないが、CIFコードを特定するのを補助する単語である不要語に対応する論理インデックスが、CIFコードと関連付けられて格納される。不要語を含む字句の論理インデックスの組に変換されたものを、不要語の論理インデックスを含めた名称辞書16の論理インデックスセットと比較(部分マッチング)を行って、CIFコードを特定する。 (もっと読む)


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