説明

日本シール株式会社により出願された特許

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【課題】 握り柄を立てても容易に倒れない自立式の洋服ブラシを提供すること。
【解決手段】 上方に向けて縮経する略円錐筒状の握り柄2と、握り柄2の上部に立設され、前縁部31に握り柄2の空洞と連通する開口35が形成されるとともに、前縁部31から後方に向けて、握り柄2の中心線に対してやや後方に傾斜して、後方に向けて凸に湾曲する背板部32が形成されたブラシ台装着部3と、ブラシ台装着部3の開口縁に後方に傾斜して取り付けられ、左右方向中央部が周囲に比べて高くなるように前方に向けて凸に湾曲した台部41を有するブラシ台部4と、ブラシ台部4に取り付けられ、左右方向中央部の毛先端面が周囲に比べて高いブラシ毛52を有するブラシ体5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 壁際の塵埃を効率的に除去することができる電気掃除機用吸込具の提供。
【解決手段】 上ケース3と下ケース4を有し、内部に集塵吸込室が設けられた吸込具本体2と、前記集塵吸込室に連通し、前記吸込具本体2の背面に取付けられた接続管5とを備え、前記下ケース4は、両側面から底面にかけて幅方向に凹設され、この凹設された底部に前記集塵吸込室に連通する吸込口41aが形成された横溝41と、前記横溝41の前後に連設され、両側面から底面にかけて幅方向に凹設されたブラシ体取付け部42,43と、前記ブラシ体取付け部42,43の幅方向の全幅にわたって着脱可能に装着された、ブラシ毛を有するブラシ体47,48を備えるとともに、前記ブラシ体47,48は、それぞれブラシ毛の先端部が前記横溝41の方向に傾斜している。 (もっと読む)


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