説明

モトローラ株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザ自身が所持する1つ以上の端末について、利用可能なメディア種別を明確に把握することができる通信リソース状態管理方法等を提供する。
【解決手段】端末は、プレゼンス管理サーバ及びセッション管理サーバとネットワークを介して接続される。端末が、プレゼンス管理サーバから、当該端末を所持するユーザのユーザIDに対応する端末ID及びメディア能力情報を含むプレゼンス情報を受信する。次に、端末が、セッション管理サーバから、当該端末を所持するユーザのユーザIDを含むセッション情報、すなわち、セッションID、端末ID、メディア使用情報及び相手ユーザ識別子の組み合わせ、を受信する。そして、端末が、当該ユーザIDについて、端末ID及びメディア能力情報に、セッションIDと、メディア使用情報及び相手ユーザ識別子を対応付ける。 (もっと読む)


【課題】ステルスアクセスポイントを検出するために、端末が無駄なプローブ要求を送信しないようにすることができる端末等を提供する。
【解決手段】ネットワーク識別子を報知する通常アクセスポイントと、ネットワーク識別子を報知しないステルスアクセスポイントと通信可能な端末に関する。端末は、アクセスポイント毎に、通常アクセスポイントか又はステルスアクセスポイントかを表すアクセスポイント情報を蓄積するアクセスポイント情報蓄積部103と、ビーコン信号を傾聴して検出するビーコン信号検出部101と、プローブ要求を送信するプローブ要求送信部105と、通常アクセスポイントに対してはビーコン信号検出部101によってビーコン信号を検出し、ステルスアクセスポイントに対してはプローブ要求送信部105によってプローブ要求を送信するように制御するアクセスポイント発見制御部102とを有する。 (もっと読む)


【課題】異なる通信システム間のハンドオーバを行って通信の継続を実現する場合に、通信経路の冗長性や通信システム切り替え前後の遅延時間差の改善を図る。
【解決手段】バイキャストエンティティ21は、移動端末10が異なる通信システム20X、20Y間に渡って接続及び通信を継続する際に、該移動端末10が接続する通信システムの切替前後の各通信システム20X、20Yをそれぞれ経由する通信経路毎に、パケットの配送を行うバイキャスト手段と、該移動端末10が接続する通信システムの切替が完了すると、パケットの中継を終了する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


少なくとも、1つまたは複数の通信アプリケーションと、SIPにおけるサーバであるセッション開始プロトコルマネージングサーバ(SIP−MS)とが、SIP−MSと、このSIP−MSに登録された各通信アプリケーションとの間で、SIPでのシグナリング処理が可能に実装され、さらに、SIP−MSには、SIPにおけるアドレス(Key−SIP−URI)が与えられた通信ノード(中核通信ノード)とする。また、この中核通信ノードと周辺通信ノードとからなるシグナリングネットワークを形成する。さらに、このシグナリングネットワーク、中核通信ノード、IPネットワークから通信ネットワークシステムを形成し、この通信ネットワークシステムにおいて、SIPでのシグナリング処理を行うことでセッションが確立される。
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【課題】 トレーニングを短くしようとして急激な立ち上がり/立ち下がりによるスプリアスの発生を防止しながら規定の基本スロット長を変更することなく送信データ量を増やす。
【解決手段】 切替スイッチ319をトレーニング期間中にグランド側にしてフィードバックループの位相を最適な状態に制御することが出来る。スイッチ319をグランド側にしたためにトレーニング用の電波は全反射になりサーキュレイタ307に戻ってくるが、サーキュレイタ307と方向性結合器306の働きにより、フィードバックパスへの影響は小さく抑えられるためループを不安定にする事はない。このように、外部へのトレーニング用の電波が出ない状況下では、トレーニング用の電波を発生する回路とその位相を検出し、位相シフター316を最適に制御するトレーニング制御部322が許す最短時間までトレーニング時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 周波数の利用効率を向上させることのできるセルラーシステムを提供すること。
【解決手段】 基地局1側には例えば60度の指向性アンテナを6個配置して360度の範囲をカバーするようにし、子局2側には鋭い例えば10度の子局アンテナ20を用いる。六角形とみなしたサービスエリアA0では、隣接する6個のサービスエリアA1〜A6の基地局1によって干渉を受ける領域S1〜S6が存在し、サービスエリアA0の基地局1には、予め干渉領域S1〜S6内に属する子局2を登録しておく。基地局1は予め登録された子局2から受信したときは、当該子局2と干渉を起こす基地局に対し、その方向のアンテナを使用しないよう要求し、既に使用中であれば、前記子局2に対する通信を行わないようにする。 (もっと読む)


【目的】 絶対的な基準に近い判定基準によるシンボルタイミング再生を行う。その再生精度の向上を図り、かつフェージング下においても良好に実現する。
【構成】 定エネルギーシンボル列の同期シンボル信号と情報シンボル信号とを生成し、これらを連ねて形成したスロット信号により搬送波を線形変調する送信系1と、送信信号を復調して得た復調シンボル信号に含まれる同期シンボル信号に基づくサンプリングタイミングにて復調シンボル信号をサンプリングする受信系2を有する通信システム。送信系1は、復調シンボル信号をシンボルレートのM倍でサンプリングし、シンボル当たりM個のサンプリングポイントの各々につき所定シンボル分のサンプル値からなるM組のサンプル値集合各々におけるサンプル値の分散を算出し所定閾値よりも小さい分散値を示すサンプル値集合に対応するサンプリングポイントのうちの1つを最適シンボルタイミングとして導出する。 (もっと読む)


【目的】 アンテナから放射される電磁波の放射パターンを変え、携帯無線機を保持する人による電磁波の影響を低減する。
【構成】 放射素子1cに対し所定の間隔を隔てて反射素子3bを設ける。反射素子3bの位置に応じて、アンテナの放射パターンが変わるので、放射電磁波の電界強度が小さくなる方向に人体がくるように反射素子3bの位置を決める。反射素子3bの位置は、携帯無線機2の上面に設けられた反射素子用穴10に反射素子3bの下方端を嵌入することにより決定する。 (もっと読む)


【目的】 複数の二次電池を直列に接続したバッテリーを保護するバッテリー保護回路に、各二次電池の充電、放電によるバッテリーの性能劣化を防止する回路群を組み込んでバッテリーの寿命を延ばすことを目的とする。
【構成】 バッテリー保護回路内に、電池が過放電状態になった場合には、最小限の回路にのみ電流が流れるようにして、残存容量の電源が0Vになる時間を出来る限り長くするパワーダウン手段を設けると共に、瞬間的な過電流等の障害を検出してもパワーダウンモードにならないように構成する。 (もっと読む)


【目的】 超高周波を使用した携帯無線機の放射電磁波による人体への影響を抑制し、さらに携帯性、対破損性をも兼ね備えた携帯無線機の外観構造を得る。
【構成】 携帯無線機10はその使用時と不使用時とで指向性アンテナ16による電波の放射方向を変えるための可動部分15を持つ。無線機の使用時には電波の主放射方向を人体とは逆の方向に向けて人体への電磁波による影響を防止し、待ち受け受信時または不使用時においてはアンテナを折り畳んで携帯に便利な形状にできる構造を提供する。さらに折り畳んだ状態での使用でも電波を人体と逆方向に放射することができる。 (もっと読む)


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