説明

日本重化学工業株式会社により出願された特許

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工業的な製造が困難なMg−REM−Ni系水素吸蔵合金を、目標組成どおりに正確かつ効率よく合金化させるために、希土類元素原料およびニッケル原料を溶解炉にて溶解することにより、まず、REM−Ni合金溶湯とし、次いで、その合金溶湯中にマグネシウム原料を添加したのち、その溶解炉内を所定の圧力に保持することによりMg−REM−Ni合金溶湯とし、その後、前記合金溶湯を所定の冷却速度で冷却して凝固させることにより、Mg−REM−Ni系水素吸蔵合金を製造する。 (もっと読む)



【目的】 簡単な手段で焼却灰を処理して無公害化せしめ、焼却灰の有効利用を図る。
【構成】 焼却灰をホッパー1を介してパッグミル2に送り、パッグミル2に水を添加して顆粒状化し、これを電気炉3に供給して溶融し、該電気炉3を傾動させて、溶融物を専用ヤード7に流し込み、該専用ヤード7で水を散布して冷却固化した後、分離工程11で金属類を分離する。 (もっと読む)



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