説明

株式会社エヌ・イー・エフにより出願された特許

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【課題】高周波信号伝送に必要な高精度の遅延差測定が可能となる差動線路の遅延差測定方法を提供する。
【解決手段】信号発生器1は、被測定差動伝送線路2が実際に使用される場合と同じ高周波の正負2つの出力信号を発生して被測定差動伝送線路の一方の端子に供給する。位相可変器3および4は被測定伝送線路の他方の端子から入力するケーブル出力信号の位相を正負別個に変化させることが可能である。符号誤り検出器6は位相可変器からの出力信号の符号誤りを検出する。そして、位相可変器においてケーブル出力信号の位相を正負両方向に変化させた場合に、符号誤り検出器が顕著な符号誤り率増加となる符号誤りを検出した時の正負両方向における位相変化量に基づいて被測定差動伝送線路の遅延差を求める。 (もっと読む)


【課題】くじ購入以降の手続きを完全に自動化し、不正行為を回避可能にする携帯電話機を使用するくじシステムを提供する。
【解決手段】インターネット接続機能を有する携帯電話機30がインターネットを介して、くじ管理サーバ10と接続する。くじ管理サーバ10は、携帯電話機30からの要求によりくじ購入情報入力画面を送信し、受信した画面を携帯電話機30に表示する。利用者の操作によりくじ購入情報をくじ管理サーバ10へ送信する。くじ管理サーバ10は、くじ発券に際し、発信番号に基づき顧客管理システム等の連携サーバ20へ携帯電話機30の契約者の支払状況等を問い合わせし、発券可否の判断を行う。くじ発券結果は、くじ管理サーバ10のくじDB15に登録された携帯電話機30に電子メールで送信する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の放熱を、効率よく、かつ、容易に達成する。
【解決手段】プリント基板放熱構造は、プリント基板10の放熱パターン11に備えられる接続部12に、ヒートパイプ30が挿入されて構成される。接続部12は、放熱パターン11を複数に分割して構成される複数の接触子13を有する。これらの接触子13が、挿入されたヒートパイプ30と接触して、放熱パターン11とヒートパイプ30とを熱的に接続する。 (もっと読む)


【課題】従来方式の非同期シリアルパラレル変換回路のVHDL記述では、内蔵クロックバッファが使用できない場合に、クロックスキューが大きくなり、複数の非同期シリアルパラレル変換回路を正常に駆動することができなかった。
【解決手段】シリアルクロック(sr_clk)を、バッファ12、13により分岐し、それぞれ独立したシリアルクロックsr_clk3およびsr_clk2をoddデータ用の第1シフトレジスタを構成するFF14〜FF17およびevenデータ用の第2シフトレジスタを構成するFF18〜FF21に入力する。これにより、同一のシフトレジスタ内では、同一のバッファから出力されるクロックを使用するように、意図的に個別のバッファを挿入するようVHDLで記述することにより、クロックスキューを小さくする。 (もっと読む)


【課題】ISDN回線による消防指令システムに使用される効果的な発信エリア表示方式を提供する。
【解決手段】NTT(登録商標)交換機21、22等を介して送られる119ダイヤルをNTT中継交換機20、ISDN回線7、指令制御装置1を介して受付台2に着信する。指令制御装置1は、ISDN回線制御回路3、受付台I/F回路4、TSW5およびMPU6を有し、この指令制御装置1には外部表示装置10〜12又はLAN9を介して周辺機器としての表示装置10〜12が接続される。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板から突出した導体を利用する可変コンデンサでは構造が複雑で立体的になりプリント基板の平面化を阻害するので、導線を調整パターンあるいはその近傍に載置して可変コンデンサを構成すると共に、導線を載置する位置や導線の形状により導線と調整パターンとの接触面積を変更して固有定数(容量)を調整可能にし、平面的な可変コンデンサを得る。
【解決手段】 プリント基板12の2つの端子パターン14、16の間に実装されて回路の一部を構成するプリント基板回路用可変コンデンサ10において、一方の端子パターン14に接続されると共に絶縁体で被覆された導線18と、他方の端子パターン16に連続すると共に一方の端子パターン14との距離が徐々に変化するように斜めに形成された調整パターン20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 発熱する電子部品を組込んだプリント配線基板等の電子回路パッケージから効率良く放熱し、電子部品の動作の安定を図ることができると共に、構造を簡単にした電子回路パッケージの放熱構造を提供する。
【解決手段】 コネクタ3をバックボード4の図示しないコネクタと結合させると、該バックボード4に支持されるプリント配線基板1の上下の側端部に、ガイドレール5が係合する。このガイドレール5をヒートパイプで形成し、端部にはヒートシンク6を設ける。プリント配線基板1の側端部はガイドレール5に形成されたレール溝5aに差込まれて、係合する。電子部品2から発生した熱は、プリント配線基板1を拡散し、ガイドレール5からヒートシンク6に伝えられ、該ヒートシンク6から放出される。 (もっと読む)


【課題】 バス上におけるクロストークノイズの発生を低減させたバスシステムを得る。
【解決手段】 送信側LSI31は、エンコーダ32で送信データの多数決論理を行い、この多数決結果に従って、送信データの論理反転を行ってデータ変換をなすと共に、この論理反転を行った旨を受信側へ告知すべく制御信号36をも送信する。この制御信号は多数決結果を示す情報であり、受信側LSI35では、デコーダ34で受信データを当該制御信号に従って論理反転して復元(デコード)するのである。これにより、バスに出力されるデータの論理値“1”あるいは“0”の発生頻度が少なくなって、バス内の複数の信号が同時に変化する可能性が減り、周りの信号線へのクロストークノイズの発生を低減可能となる。 (もっと読む)


【課題】 クロスバスイッチLSIをマトリクス状に配置したとき、各インタフェースユニットが、新たにステータス情報用の出力ピンを増やすことなく、データを書込むメモリのステータス情報を得る。
【解決手段】 ポート1からポート8へデータを転送する場合、インタフェースユニットIU1は転送先のメモリMのステータス情報であるステータスレジスタTを読取る必要があが、クロスバスイッチLSIX1−2のステータスレジスタTを直接読取ることができない。そこで、インタフェースユニットIU8が目的のステータスレジスタTを読取り、その情報をインタフェースユニットIU1の受信路とインタフェースユニットIU8の送信路の交点に接続されたステータスミラーレジスタRに書込む。インタフェースユニットIU1はこのステータスミラーレジスタRを読取ることにより、転送先のメモリMのステータス情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークでの伝送路障害が復旧したときに復旧前のアラーム情報を出力させないように、伝送装置からのアラーム情報を使用者が入力した指示に基づき廃棄するアラーム廃棄工程を備えることにより、復旧前のアラーム情報を廃棄して無駄なアラーム情報を長時間に亙って確認しなければならないことを防止する。
【解決手段】 ネットワーク上の伝送装置20からアラーム情報を受信して入出力装置22に出力するネットワークの監視装置16において、伝送装置20からのアラーム情報を入出力装置22に入力された指示に基づき廃棄するアラーム廃棄手段24を備える。 (もっと読む)


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