説明

株式会社日立モバイルにより出願された特許

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【課題】電子制御装置に接離可能に設けた車両データ収集装置に、エンジンが不調および異常を検知した時に、再度同一現象が検知されない場合にあっても故障コードを消去することなく記憶せしめることによって、故障に関する情報量を多くして、故障原因特定に必要な時間を短縮せしめ、異常または不調に気づかずに車両が走行されることがないようにする。
【解決手段】演算処理手段が、異常データであって、複数続いて発生したことに基因して本異常判別に際して本異常であるとの判別に用いられた本異常判別データを受領し、また異常データであって仮異常判定に用いられ、続いて発生しないことに基因して本異常判別に際して本異常ではないことの判別に用いられた仮異常判定データで、前記電子制御装置の記憶装置に記憶消去される仮異常判定データをも受領し、当該仮異常判定データと該仮異常状態発生時の車両の運転状態データとを前記記憶手段に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】有害物質排出しながらの異常な状態ばかりでなく、異常な状態とはいえなくとも少しでも有害物質排出制御を可能にする領域での走行を可能にするための簡便なる環境汚染影響診断を行うことのできるようにする。
【解決手段】車両正常さ診断手段が、車両の正常さの診断に当たって、車種についての解答、出力値および計測値について基準値内外にあるかと判定を行って、双方の値が基準値内にある場合は燃焼系正常と診断し、出力値が基準値外にある場合にはエンジン電気制御系について、または計測値が基準値にある場合には吸排気系について再診診断し、再診診断した場合に画面表示手段に、詳細診断の店案内情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリなどの電源の配線を取り外すことなく、配線電流を非接触で高精度かつ高感度に測定することができる汎用の非接触電流計を提供する。
【解決手段】大電流レンジのクランプ式電流計2の把持部2aによって測定補助具1の内周をクランプし、かつバッテリ線4をクランプする。これによって、測定補助具1に内蔵されたコイルの内周がクランプされる。なお、図示しないコイルには電池電圧が印加されて所定の電流が流れている。したがって、バッテリ線4に微小な暗電流が流れているとき、把持部2aには暗電流による第1の磁束と測定補助具1による第2の磁束が重畳される。そのため、クランプ式電流計2は、暗電流と、測定補助具1による総合磁束に比例したオフセット電流とが加算されて計測電流を指示する。これにより計測電流とオフセット電流との差分から高いレンジ領域で暗電流を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】管理対象となる電子機器などに特に手を加えることなく、簡単な構成で、当該機器の盗難などの検出に役立つ接続状態検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の接続状態検出装置1は、接続部2が電子機器など(他の機器)5に接続されたときは、当該機器(その一部)5を含む閉回路が形成され、接続されていないときは閉回路が形成されない構成とした。そして、その閉回路の形成の有無を監視することで、当該接続状態検出装置1が他の機器5と接続状態にあるか否かを検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが安価で、かつ、取付作業が簡単で、さらには接続不良を確実に防止できる電線分岐端子および電線分岐方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルC1に突き刺してケーブルC1の導線C1aと電気的に接続される針部2,3と、ケーブルC1の被覆層C1bを保持する保持部4と、分岐ケーブルC2が電気的に接続される接続部5とが、1枚の金属板を折り曲げることで形成される。針部2,3をケーブルC1に突き刺して貫通させて、針部2,3の先端2a,3aを折り曲げた後に、保持部4を折り曲げてケーブルC1にかしめる。 (もっと読む)


【課題】 個々の利用者が同一用紙上に記入した内容をより詳細に管理することを目的とする。
【解決手段】 端末装置3の処理部35が、電子ペン1a,1bから、各問題用紙2の用紙識別子と、問題用紙2上の位置に対応する各利用者の記入内容と、利用者識別子とを受信するたびに、用紙識別子の問題用紙2ごとに各利用者識別子の利用者の記入内容を当該問題用紙2上の位置に記録した利用者別用紙ファイルを作成して記憶部34に記憶する。また、処理部35は、同一の問題用紙2に関する利用者別用紙ファイルを記憶部34から抽出し、当該利用者別用紙ファイルから、同一の問題用紙2ごとに全利用者の記入内容を当該問題用紙2上に合成した全利用者合成ファイルを作成して記憶部34に記憶する。そして、処理部35は、入力部32からの要求に応じ、記憶部34から全利用者合成ファイルを読み出して表示部33に出力する。 (もっと読む)


【課題】 工程管理をより効率的に行うことを目的とする。
【解決手段】 工程管理装置10は、工程ごとに、電子ペン30から読み込まれたラベルd2のドットパターンに対応するトレイ番号d21と、電子ペン30から読み込まれた帳票d1のドットパターンに対応する工程別チェック項目との対応関係を記憶装置12に順次登録していく。さらに、工程管理装置10は、各工程の所定時に、記憶装置12に順次登録した工程について、工程別チェック項目を管理用端末50a,50bに出力する。 (もっと読む)


【課題】無負荷から定格電流までの範囲内では電池電圧に関わらず一定電圧を出力し、また、電池電圧より高い電圧を出力できる燃料電池を提供する。
【解決手段】燃料電池単体1は、降電圧型定電圧回路2を介して負荷3を接続している。降電圧型定電圧回路2は、スイッチング回路によって定電圧制御を行う。したがって、燃料電池単体1の出力電流−出力電圧が非直線な特性であっても、昇電圧型定電圧回路4のコンデンサ15から負荷3へは、燃料電池単体1の出力電圧より低い一定電圧が出力される。よって、無負荷時であっても燃料電池単体1の過電圧が負荷3へ印加されることはない。また、降電圧型定電圧回路2から出力する一定電圧のレベルは、制御回路16の電圧調整器17によって任意に可変できる。尚、降電圧型定電圧回路2を昇電圧型定電圧回路に置き換えれば、燃料電池単体1の電池電圧より高い電圧を出力することができる。 (もっと読む)


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