説明

富士テクノ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 逆止弁をもち、液体と粒子が混合された流体を移送するためのポンプにおいて、長期間使用しても弁の動作不良を起こさず、なおかつ装置の複雑化、大型化を伴わないポンプを提供する。





【解決手段】 逆止弁の弁座を、弁体の重力方向上側に下をむけて配置することで、重力により沈降する粒子が弁座部へ付着することを防ぎ、弁が動作不良を起こすことを防いだ。







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【課題】 ダイヤフラムを筒状にして流路としたポンプにおいて、流量の安定性が高く、多様な使用条件に対応することができ、なおかつ、ダイヤフラムの耐久性が高いダイヤフラムポンプを提供する。





【解決手段】 筒状ダイヤフラムの材質を金属とし、かつ断面を楕円形等にすることで、ダイヤフラムの厚みの変化を避け、伸縮に方向性を持たせることより、力の集中を防ぎ、復元を完全なものにする。それにより、流量の安定、耐圧力、耐久性の向上が図れる。



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【課題】ナノバブルを大量に含んだ液体を、簡単な構造の装置を用いて、高効率かつ高濃度に製造できる装置を提供する。
【解決手段】加圧した気体をノズルより液体中に放出して高速の気流とすることで、液体と気体の摩擦を発生させて、気体をせん断することでナノバブルを発生させ、液体中に入り込ませる。そして該気流を曲面に当てることにより、気流の速度の減少を抑えながら気流と液体が接する面積を拡大することができ、ナノバブルの発生効率を高くしてその液体中の濃度を高くする。 (もっと読む)


【課題】各吐出口に共通の吐出側流路の内部圧力が高まった場合においても流体の吐出口への逆流による漏れを確実に防止して、吐出側流路の吐出圧力の変動が少ないボール弁装置を提供する。
【解決手段】高圧流体の吐出口10を開閉するボール弁12を備え、吐出口10の周縁部の吐出側に、ボール弁12が着座する弁座突起20を形成し、その弁座突起20の吐出口10と反対側の背面200が開口中心線Cに対してなす弁座傾斜角度θを鋭角に設定する。 (もっと読む)


【課題】各吐出口に共通の吐出側流路の内部圧力が高まった場合においても流体の吐出口への逆流による漏れを確実に防止して、吐出側流路の吐出圧力の変動が少ないボール弁装置を提供する。
【解決手段】半球体の弁体12により高圧流体の吐出口の流出側を開閉する。吐出口10の周縁部の吐出側に、弁体12が着座する弁座突起20を形成することが好ましく、その場合、弁座突起20の開口29と反対側の背面200が開口中心線Cに対してなす弁座傾斜角度θを鋭角に設定する。 (もっと読む)


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