説明

富士工業株式会社により出願された特許

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【課題】 室内循環式レンジフードにおいて、清浄化後の空気を人がいる方向に排出することを防止する。
【解決手段】 フィルタにより清浄化された空気を室内に排出する排気口を備える室内循環式レンジフードであって、室内循環式レンジフードの正面、右側面、左側面、背面の少なくとも2つの面に、それぞれに開閉制御可能なシャッターを備える排気口と、そのシャッターの開閉を制御する制御部とを備える室内循環式レンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】レンジフードの大きさや形状などが、隣接して設置されるキッチン棚などとのバランスが取れて、システムキッチンとの調和を持たせることができるデザイン性の制約を受けないレンジフードの設計を可能とする中間ダクトファンを提供する。
【解決手段】レンジフードBから排気口3にわたり配管される送風ダクト1に接続される吸込み口4aと吐出し口4bとを有するケース体4内に、排気流G中の臭気成分を除去する脱臭フィルタ5、排気流Gの吸込み力を発する電動送風機6を内設し、また、脱臭フィルタ5の目詰まり監視装置Dを備え、監視装置Dは、ケース体4内の排気流Gの静圧を検出する圧力検出センサ33、検出静圧値Pnと設定静圧値Pとを比較判定する判定手段35、判定手段35により静圧に変化があると判定されたときに、脱臭フィルタ5の目詰まり保守時期を使用者に報知する報知手段37を備えると共に、判定手段35は脱臭フィルタ5の目詰まりによる保守時期を判定する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 レンジフードを取り付ける際、レンジフードの排気口と排気ダクトとの位置の調整を容易に行うことができ、レンジフードの排気口と排気ダクトとを接続することができる。
【解決手段】 排気口調整装置1は角形排気口部材10と受け部材20を有し、受け部材20は角形の開口部21を有した平板であり、角形排気口部材10は角形排気筒11と角形排気筒11の一端にフランジ部12を備え、角形排気筒11の縦外径は開口部21の縦内径より小さく、角形排気筒11の横外径は開口部21の横内径と略等しく、角形排気口部材10は角形排気筒11が開口部21にスライド可能に嵌合し取り付けられる排気口調整装置1およびその排気口調整装置1を備えるレンジフード。 (もっと読む)


【課題】整流板を取り外したことを近接スイッチにより誤動作することなく正確に検知できるようにしたレンジフードとする。
【解決手段】整流板にマグネット部8を取り付けて近接スイッチとし、フードにリードスイッチ部7よりも大きな開口部74を形成すると共に、この開口部74の内周面とリードスイッチ部7の外周面とを離隔してリードスイッチ部7の周辺部分に空間を形成することで、フードが磁化率が大きい強磁性の材料であってもリードスイッチ部7の周辺部分がマグネット部8の磁力で磁化されることなく、マグネット部8をリードスイッチ部7から離れたときにはリードスイッチ部7が正常にON,OFF動作して近接スイッチが誤動作しないようにすることで、フードを鋼板で安価に作製できると共に、整流板を取り外したことを近接スイッチで誤動作することなく正確に検知できるようにしたレンジフードとする。 (もっと読む)


【課題】フード内部の清掃や送風機のファンをフードから取り出すときにはファンが回転せずに、これらの作業時に送風機の停止操作を忘れても危険が生じることがないレンジフードとする。
【解決手段】フード1に防護部材5(整流板50)を送風機4の吸込口41と対峙して着脱自在に取り付けると共に、この防護部材5が取り付けてあるのか、取り外してあるのかを判断する手段6を設け、この判断手段6が取り外してあると判断したときには送風機4のファン4bを回転するモータ4cに通電できなくすることで、清掃作業やファンの取り出し作業をするときに送風機4の停止操作を忘れても危険が生じることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】送風機が駆動している状態でフード内部の清掃作業や送風機のファンをフードから取り出す作業をしようとしたときに警告を発し、送風機が駆動しているときに前述の作業をすることを防止できるようにしたレンジフードとする。
【解決手段】フード1に、送風機4の吸込口41に人が入らないようにする防護部材5(整流板50)を着脱自在に取り付けると共に、この防護部材5を取り外したことを検知する手段(リミットスイッチ60)と、送風機が駆動していることを検出する手段(操作スイッチ7)と、警告器(ブザー80)を設け、前記検知手段の検知信号と検出信号とにより警告器を作動し、送風機が駆動している状態でフード内部の清掃作業やファンの取り出し作業をしようとしたときに警告を発し、その作業をすることを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】送風機が駆動しているときには、フード内部の清掃や送風機のファンをフードから取り出す作業ができないようにしたレンジフードとする。
【解決手段】フード1に防護部材5(整流板50)を送風機4の吸込口41に手を入れられないように着脱自在に取り付けると共に、この防護部材5を取り外しできないようにロックするロック機構6を設け、送風機4が駆動しているときにはロック機構6がロック状態となり、防護部材5を取り外しできないので、前述の作業ができず、その作業時に送風機4の停止操作を忘れても危険が生じることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】送風機の回転を利用してフード内部を洗浄できるレンジフードとする。
【解決手段】フード1と送風機2を備え、その送風機2を駆動することで油煙をフード1の内部1aに捕集して屋外に排出するレンジフードにおいて、前記フード1の内面1aを水平方向ほぼ中央部から下方に向けて順次傾斜し、その水平方向のほぼ中央部に開口部15を有するものとし、フード1の内部1aに、洗浄液受け部4を有した回転体3を前記送風機2によって回転されるように設け、この回転体3が回転することで洗浄液受け部4内の洗浄液がフード1の内面1bに向けて飛散されてフード1の内面1bを洗浄できるようにする。 (もっと読む)


【課題】壁設置タイプのレンジフードであって、既設のレンジフードから新規のレンジフードへの交換設置を容易に短時間で可能にすること、また、依頼者への設置費用の負担軽減を図るなどである。
【解決手段】レンジフードB,Cをキッチン壁Kに取り付け設置するための取付装置Aであって、ネジ止めによるキッチン壁Kへの壁取付孔15,20とネジ孔18,19,23,24を備える略帯板状の第1取付部材A1と第2取付部材A2とを備え、さらに、第2取付部材A2をキッチン壁Kに取り付けるときに、第2取付部材A2を結合状態でキッチン壁Kに保持するための桟部材A3を備えて構成されている。 (もっと読む)


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