説明

富士通ヴィエルエスアイ株式会社により出願された特許

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【課題】 配線遅延を抑止し配線の微細化及び多層配線化を可能とする配線構造、及び当該配線構造の材料に固有の諸問題、例えば一方の材料の他方の材料への溶出等の不都合を解決して、信頼性の高い配線構造を実現する。
【解決手段】 Cu配線101と電気的に接続されるWプラグ102を形成するに際して、■WF6ガスを一定時間連続して供給する工程、■。WF6ガス雰囲気を一定時間連続して排気除去する工程、■SiH4ガスを一定時間連続して供給する工程、■SiH4ガス雰囲気を一定時間連続して排気除去する工程からなる一連工程(工程■〜■)を繰り返し行い、W核形成を行う。 (もっと読む)


【課題】 部分的な領域の復号画像を生成することができ、プリンタ等の外部装置の負荷を低減できる画像復号化装置を提供する。
【解決手段】スキップMCUカウンタ51と出力MCUカウンタ52はハフマン復号部31が1つのMCUを復号するごとに出力されるディクリメント信号CPに基づいて減算動作する。ハフマン復号部31は、出力MCUカウンタ52の内容N2が「0」になるまでJPEG方式にて圧縮された符号データをMCU毎に復号する。逆DCT/逆量子化部32は、そのハフマン復号部31にて復号されたMCUの復号データについてスキップMCUカウンタ51の内容N1が「0」になるまで逆量子化及び逆DCT演算をしない。 (もっと読む)


【課題】 部品の組付け直し等により部品の位置が設定済みの位置データからずれててしまった場合、簡単な操作で新たな位置データを設定する。
【解決手段】 位置補正が必要な搬送位置(例えば処理トレイ3)にダミーのウェハDWを正しくセットする。搬送ロボットはダミーDWを処理トレイ3の設定済みのセンタにてすくい取り、設定済みの移動量A1でダミーDWをアライメントユニットのテーブル11aまで搬送する。これにより組み付け後の処理トレイ3に正しくセットしたダミーDWのセンタWcと、処理トレイ3の元のセンタTcとのずれ量分だけ、ダミーDWはそのセンタWcがテーブル11aのセンタCからずれて載置される。このずれ量がアライメントユニットにより計測されるとともに、その計測値から組付け直し前後の処理トレイ3のずれ量が演算され、その演算値に基づいて処理トレイ3の新たな位置データが設定される。 (もっと読む)


【目的】基準パルス信号のパルス幅に依存することなく、信頼性及び精度の高い制御パルス信号を生成できるようにする。
【構成】複数の中間信号発生回路1が直列に接続されている。各中間信号発生回路1は入力パルス信号のパルス幅より短い遅延時間で該入力パルス信号を遅延させて中間信号SMとして後段の中間信号発生回路1に出力する。初段の中間信号発生回路1は一定の周期で入力される基準パルス信号SAを入力する。この時、各中間信号発生回路1から出力される中間信号SMは隣接する中間信号SM同士が互いに重なるタイミングで発生する。この各中間信号SMは合成回路2に出力される。合成回路2はこの各中間信号SMを合成して基準パルス信号SAの周期より短く基準パルス信号SAのパルス幅より大きいパルス幅の制御パルス信号SDを生成する。 (もっと読む)



【目的】本発明は異なる電源電圧を供給しても安定して動作し得る入力回路を提供することを目的とする。
【構成】一導電型チャネルのトランジスタTr4と反対導電型チャネルのトランジスタTr5,Tr6のゲートに入力信号INが入力され、トランジスタTr4のソースにはVccが供給され、トランジスタTr4とVssとの間にトランジスタTr5,Tr6が直列に接続され、トランジスタTr4とトランジスタTr5の共通接続端から出力信号OUTが出力され、入力信号INをゲートに入力した一導電型チャネルのトランジスタTr15 の一端がトランジスタTr5,Tr6の共通接続端に接続され、トランジスタTr15 の他端とVccとの間にトランジスタTr14 が接続され、トランジスタTr14 のゲートにはVccが高レベルのときトランジスタTr14 がオンされ、Vccが低レベルのときトランジスタTr14 がオフされる検出信号HVが電源電圧検出回路11から出力される。 (もっと読む)


【目的】本発明は使用可能なチャンネル数を減少させることなく、基準信号の周波数を高くしてロックアップ時間を短縮可能とするPLLシンセサイザ回路を提供することを目的とする。
【構成】基準信号frと比較信号fpの位相差に基づく位相比較器3の出力信号ΦR,ΦPがチャージポンプ5でアナログ電圧信号SCPに変換され、出力信号SCPがLPF6を介してVCO7に出力され、VCO7の出力信号fvco が比較分周器4に出力されて両信号fr,fpの周波数及び位相が一致するように動作する。比較分周器4のスワロウカウンタ10にはメインカウンタ9の分周動作を複数回カウントしたとき該スワロウカウンタ10の分周動作を開始させる制御回路13が接続され、プリスケーラ11にはVCO7の出力信号fvco の周波数を逓倍器12で制御回路13のカウント数倍に引き上げて入力される。 (もっと読む)


【目的】本発明はチョッパ型コンパレータの消費電力を低減することを目的とする。
【構成】比較用インバータ回路1aの入出力端子間にはスイッチ回路S3が接続され、ゼロオフセット動作時にはスイッチ回路S3が閉路されるとともにゼロオフセット用容量Cに基準電圧Vref が入力され、比較動作時にはスイッチ回路S3が開路されるとともにゼロオフセット用容量Cにアナログ入力信号Vinが入力され、インバータ回路1aとインバータ回路1b,1cとの間にはゼロオフセット動作時に開路するとともに比較動作時に閉路するスイッチ回路S4が設けられ、インバータ回路1b,1cの入力端子と低電位側電源Gとの間にはゼロオフセット動作時に閉路するとともに比較動作時に開路するスイッチ回路S5が設けられる。 (もっと読む)


【目的】 Si有機化合物をアニールしてSiO2 とする層間絶縁膜の形成に関し,残留有機成分が少なく,クラックを生じないアニール法を目的とする。
【構成】 基板上に堆積されたシリコンの有機化合物膜の少なくとも一部の有機成分を離脱せしめるアニールにより,有機化合物膜をシリコン酸化物からなる層間絶縁膜とする半導体装置の製造方法において,アニールを,窒素に20%以下の酸素が混合された常圧乃至1mToorの圧力の雰囲気中で,該有機化合物膜が酸素雰囲気中で酸化が急激に進み始める臨界温度以上で450℃以下の温度範囲で行うことを特徴として構成する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は貫通電流防止回路に関し、貫通電流の発生を防止し、消費電力の増加を抑える貫通電流防止回路を提供することを目的としている。
【構成】 高電位電源VDD線と低電位電源VSS線との間に、直列に接続してなる、ゲートに第1信号が入力するPトランジスタP1X、及びゲートに第2信号が入力するPトランジスタP1C と、並列に接続してなる、ゲートに第2信号が入力するNトランジスタN1C 、及びゲートに第1信号が入力するNトランジスタN1X と、を順に接続したノアゲート3と、前記直列接続されたPトランジスタP1X ,P1C と前記並列接続されたNトランジスタN1C ,N1X との接続点を入力端とするインバータ2とを備えるように構成する。 (もっと読む)


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