説明

北陸電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 回路基板側の電極間ピッチに導電路間ピッチを容易に合わせることができる回路基板相互接続用コネクタ装置を得る。
【解決手段】 直方体状の絶縁基体上に絶縁間隔を隔てて複数の導電路17を設けた直方体状接続子9と、直方体状接続子9を収容した状態で第1の回路基板1に取り付けるコネクタハウジング11とを具備する。コネクタハウジング11は、直方体状接続子9の導電路17の部分を、第1の回路基板1に設けた第1の接続用電極に電気的に接続する。第2の回路基板5の第2の接続用電極を設けた基板部分をコネクタハウジング11の基板部分導入口19から挿入し、直方体状接続子9の導電路の部分と第2の回路基板5の第2の接続用電極を接触させる。 (もっと読む)


【課題】 第1の端子部材と第2の端子部材とをめっき等によらずに安価に形成できる圧電発音器を得る。
【解決手段】 振動板3の両面に第1の圧電素子5と第2の圧電素子とを接続して圧電振動体1を構成する。振動板3の外周部と、その外側の支持体11を構成する環状本体の円弧状のフレーム部とを合成樹脂絶縁シート21からなる連結手段19で連結する。金属製の第1の端子部材13と第2の端子部材15とを、環状本体17の端子保持部19aに支持させる。第1の引出手段25の第1の引出用導電部23で、第1の圧電素子5の第1電極5aと第1の端子部材13とを電気的に接続する。第2の引出手段31の第2の引出用導電部29で、第2の圧電素子7の第1電極7aと第1の端子部材13とを電気的に接続する。接続手段37の接続用導電部35で、振動板3の外周部と第2の端子部材15とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性基板の前後の端子に対するユーザーの要求に対応できる表面実装用可変抵抗器を得る。
【解決手段】 表面上に可変抵抗体パターン3とその両端に接続した一対の電極パターン5とを設けた絶縁性基体1と、これら電極パターン5に接続した一対の抵抗終端端子金具7と、可変抵抗体パターン3上を摺動する摺動接点15cを備えた導電性摺動子15と、導電性摺動子15に電気的に接続し且つ絶縁性基体1の後端面に設けた後方中間端子金具部17aを備えた中間端子17とを備えている。絶縁性基体1の裏面に設けた中間端子17の導体部の前部に、一対の抵抗終端端子金具7の間に位置する半田付け可能な前方中間端子金具部17dを一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】 アンダーフィル剤の充填またはワイヤボンディングの接続が容易で、小型化を図ることができる水晶発振器を提供することにある。
【解決手段】 回路基板5の表面上にスペーサ部品を構成する複数のコネクタチップ17を固定する。複数のコネクタチップ17は、第1のユニット1と第2ニット3とが積み重なる方向と直交する横方向から、集積回路素子7が見えるように、分散して配置する。 (もっと読む)


【課題】 蓋部材を閉じても、電界強度の強い無線信号を警報発生装置に発信することができるキャップ締め忘れ警報装置を提供する。
【解決手段】 燃料タンク用キャップ7の締め忘れまたは不十分な締め付け状態を検出するとその検出結果を無線信号でアンテナから出力する締め忘れ検出装置1を金属製の蓋部材11の裏面に対して装着する。無線信号を受信して、車内に居る運転者に警報を発する警報発生装置3を備える。締め忘れ検出装置1の出力電極13aと蓋部材11との間に導電性シート材料15を設け、導電性シート材料15を出力電極13aと蓋部材11の裏面とに接触するように配置する。これにより、容量結合により出力電極13aと蓋部材11とを結合して蓋部材の締め忘れ検出装置1のアンテナとして用いる。 (もっと読む)


【課題】 ガスを検出する感度を高められ、しかも、長期間に亘ってガスを検出する感度を高く維持できるガスセンサ用金属酸化物半導体材料の製造方法を提供する。
【解決手段】 攪拌中のアルカリ水溶液中に金属塩を滴下して酸化物前駆体が分散した水溶液を生成する。酸化物前駆体が分散した水溶液と貴金属コロイド溶液とを加えて酸化物前駆体と貴金属コロイドとがほぼ均等に分散された分散液を生成する。分散液の沈殿物を焼成して金属酸化物半導体材料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 電気素子形成層の隆起部の頂部付近の絶縁樹脂層からの硫化発生因子の侵入を阻止できるチップ状電気部品の端子構造を得る。
【解決手段】 絶縁セラミック基板101の表面に、銀を含有するメタルグレーズ系の表面電極103を設ける。表面電極103に電気的に接続して基板表面上に抵抗体層107を設ける。ガラス層109aを抵抗体層107の表面をその両端部表面も含めて完全に覆い且つ表面電極103の一部を覆って設ける。絶縁樹脂層109bをガラス層109aの表面を少なくともその端部表面も含めて覆い且つ表面電極103の一部を覆って設ける。 (もっと読む)


【課題】 厚み寸法を小さくして、体積を小さくできる半導体センサを提供する。
【解決手段】 重錘3の本体部6はダイアフラム部11の裏面と対向する上面6aと、上面6aと対向する下面6bと、上面6aと下面6bとの間に位置する側面6cとを有している。上面6aの外周縁部の一部と側面6bの上側縁部の一部とを構成するように第1のストッパ面6dを形成する。第1のストッパ面6dは、センサ本体1の第2のストッパ面15に向かって凸となる湾曲面により形成する。湾曲面の形状は、第1のストッパ面6dが第2のストッパ面15と衝突したときに支持部9に発生する応力が、支持部9とダイアフラム部11との境界部にクラックを発生することがないように支持部9内に分散して伝搬するように定める。第1のストッパ面6dとセンサ本体1の第2のストッパ面15により重錘3の変位量を所定の範囲内に規制するストッパ構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】 低周波での音圧を高めることができる圧電発音体を提供する。
【解決手段】 音声パネル7と対向する圧電振動体5Bの自由端部を含む領域と音声パネル7との間に、圧電振動体5Bの振動を許容し且つ圧電振動体5Bの振動を伝達する振動伝達材27を圧電振動体5Bと音声パネル7とにそれぞれ両面テープにより固定して配置する。振動伝達材27として、25%の圧縮ひずみを与えたときにJIS−K6254の試験で求められる圧縮弾性率が0.15Mpa以下の軟質ウレタンフォームまたはアクリル樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】 抵抗値調整が容易な電流検出用金属板抵抗器のトリミング方法を得る。
【解決手段】 金属板抵抗体1と、その一方の面に、金属板抵抗体1とは異なる材質で一体に設けた金属薄膜層3と、金属板抵抗体1にその板面方向に間隔をあけて一体に接続した接続端子5a,5bとを備えた電流検出用金属板抵抗器を用いる。この電流検出用金属板抵抗器の金属薄膜層3にトリミングを行うことによりトリミング部を設けて所望の抵抗値を得る。 (もっと読む)


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