説明

株式会社メイプラにより出願された特許

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【課題】ビルの屋上設置の水道水槽に設けた内梯子をコストダウンする。
【解決手段】平行な2本の楕円パイプからなる柱2に、十字状リブで裏打ちされ、かつ、両側にリング4を一体化した多数のステップ3を、一定間隔で取付けた合成樹脂製内梯子1において、前記柱2を、短尺パイプ2Aを複数個継いで構成し、ステップ3を安価な再生射出成形製とし、しかも、前記リング4を短尺パイプ2Aに予め外嵌して該短尺パイプ2Aを金型に収容してブロ−成形することにより、ステップ3を柱2に取付けることによる、設置現場で組立る内梯子1であるから、生産費、在庫費用および物流費のコストダウンとなる。 (もっと読む)


【課題】従来の浄化槽用荒目格子状散気管では、他方の直管の側壁にブロ−成形による1つの受口を突出させ、これに一方の直管を接着接合させているが、これでは、受口が薄肉となり、かつ、接着剤による膨潤もあって、接続強度が低下する。
【解決手段】本件では、他方の直管4の側壁に、対向する2つの短管13、13をブロ−成形によって突出させ、一方の直管3の側壁に1つの連通孔12を開口し、この一方の直管3を前記短管13、13に貫通させると共に、連通孔12を他方の直管4に連通させると接続強度を損なわない。 (もっと読む)


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