説明

理研精機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な工具ホルダー保持体を提供することを目的とする。
【解決手段】工作機械の主軸1の保持孔2に装着される工具ホルダーAの被係止部3に、ドローバ5の作動により係止して前記工具ホルダーAを保持する工具ホルダー保持体である。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータ1のケーシング2とスピンドル3の間の潤滑状態の変動に起因する不安定現象を排除して、油圧と推力の間の線形性の高い油圧アクチュエータ1を提供する。
【解決手段】上下に貫通する貫通穴4を有するケーシング2と、貫通穴4に挿通されるスピンドル3と、ケーシング2の上面及び下面において、ケーシング2とスピンドル3の間の間隙を密封する密封手段を備えて、ケーシング2の内部の空間を圧力室とする油圧アクチュエータ1において、前記密封手段を、上部ダイアフラム5及び下部ダイアフラム6とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的なワーク保持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】周壁に貫通孔1aが形成されたリング状のワーク1を保持するためのワーク保持装置であって、前記ワーク1の貫通孔1aの内縁1a’に係止する係止部2aが設けられた係止体2と、前記ワーク1の端部に当接するワーク受け体4とを具備し、前記係止体2は、前記ワーク1の近傍に配設されるとともに、移動手段12により前記ワーク1の径方向に進退移動自在に設けられており、この係止体2が移動し該係止体2の係止部2aが前記ワーク1の貫通孔1aに配されることで該ワーク1が前記係止体2と前記ワーク受け体4とで挟持されて保持されるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的なワーク保持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】周壁に貫通孔1aが形成されたリング状のワーク1を保持するためのワーク保持装置であって、前記ワーク1の貫通孔1aの内縁1a’に係止する係止部2aが設けられた係止体2と、前記ワーク1の端部に当接するワーク受け体4とを具備し、前記係止体2と前記ワーク受け体4とで前記ワーク1を挟持して保持するように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的なワーク保持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ワーク1を保持するためのワーク保持装置であって、前記ワーク1を保持するワーク保持部2を設けた基体11には、前記ワーク1の外周面にして被処理面以外の基準面に当接支承することで該ワーク1の芯出しを行う芯出し部4が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的なワーク保持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ワーク1を保持するためのワーク保持装置であって、前記ワーク1を保持するワーク保持部2を設けた基体11には、前記ワーク1の外周面にして被処理面以外の基準面に当接支承することで該ワーク1の芯出しを行う芯出し部4が設けられ、この芯出し部4は、前記基体11に設けられるものであり、更に、前記ワーク1の周囲に配され該ワーク1に対して接離移動自在に構成された複数の支承体4aである。 (もっと読む)


【課題】押側室又は引側室の加圧過程において、吐出量可変ポンプにより押側室又は引側室を加圧制御し、押側室又は引側室の減圧過程において、押側管路に接続された高速オンオフ弁又は引側管路に接続された高速オンオフ弁により減圧制御すると共に減圧制御している押側室又は引側室と反対側となる引側室又は押側室を引側切換弁又は押側切換弁を介して吐出量可変ポンプにより加圧制御することにより、制御の信頼性及び安定性を向上することができる。
【解決手段】液圧アクチュエータ1の押側室Sに押側切換弁2を接続すると共に引側室Lに引側切換弁3を接続し、押側及び引側の各切換弁に給液管路6を接続すると共に押側切換弁と押側室とを接続する押側管路7及び引側切換弁と引側室とを接続する引側管路8にそれぞれ戻液管路9を接続し、各戻液管路にそれぞれ高速オンオフ弁11・12を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な工具保持装置を提供することを目的とする。
【解決手段】工作機械の主軸1の保持孔2に装着される工具ホルダーAのプルスタッド3を保持開放する爪部材4が周囲に配され、該爪部材4を引動して前記プルスタッド3を保持し、該爪部材4を押動して前記プルスタッド3の保持を解除するドローバ5を有するものである。 (もっと読む)


【課題】ねじ駆動ポンプの二次側室は制御対象物の制御口部に接続され、一次側室はポンプ及び圧力制御弁に接続され、一次側室内の圧力制御及びねじ駆動ポンプの駆動制御により二次側室内の圧力を制御して制御対象物に対する圧力液体の圧力制御を行うようにしているから、制御対象物の高圧制御を行うことができる。
【解決手段】復動型ピストンによりヘッド側に一次側室7が形成されると共にロッド側に二次側室8が形成されてなるねじ駆動ポンプWを用い、ねじ駆動ポンプの二次側室に制御対象物の制御口部を接続し、一次側室にポンプ及び圧力制御弁10を接続し、一次側室内の圧力制御及びねじ駆動ポンプの駆動制御により二次側室内の圧力を制御して制御対象物に対する圧力液体Lの圧力制御を行う制御部11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】押側室内に吐出量可変ポンプから作動液体を給送する押荷重過程において、引側室から吐出される作動液体をブースト回路により押側室に戻すようにしているから、例えば、液圧アクチュエータのロッドの押し速度の低下を防ぐことができ、制御信号に対する液圧アクチュエータの応答性を高めることができる。
【解決手段】液圧アクチュエーター1内の押側室Sに連通する方向切換弁2・3及び引側室Lに連通する方向切換弁を設け、各方向切換弁に液圧発生源に接続される給液管路4及びタンクに接続される戻液管路5を接続し、給液管路に吐出量可変ポンプ7を配設すると共に給液管路に高速オンオフ弁8を配設してなる。 (もっと読む)


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