説明

澤藤電機株式会社により出願された特許

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【課題】エンジンの下部を効果的に冷却するための冷却風の通路構造を備えるエンジン発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン30と、エンジン30により駆動される発電機40と、エンジン30及び発電機40を内設し、底面にリフト用フォーク差し込み溝13・13を有するパッケージ10と、パッケージ10内に冷却風を吸入する冷却ファン60と、を有するエンジン発電装置1において、パッケージ10は、リフト用フォーク差し込み溝13・13とパッケージ10の内部とを連通する少なくとも一つの冷却風吸入孔14を備えた。 (もっと読む)


【課題】インバータの温度上昇を抑制するための配置構造を備えるインバータ式エンジン発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン30と、エンジン30により駆動される発電機40と、発電機40の出力を所定の周波数の交流電流に変換するインバータ50と、エンジン30、発電機40及びインバータ50を内設するパッケージ10と、を有するインバータ式エンジン発電装置1において、パッケージ10の内部空間を仕切る仕切り板100を備え、インバータ50を仕切り板100により仕切られたパッケージ10の内部空間のうち配置空間200に配置し、エンジン30を仕切り板100により仕切られたパッケージ10の内部空間のうち他の空間300に配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 立上がりが急峻で立下がりが緩やかな、いわば三角波形状の高電圧を印加するようにし、回路構成において定格容量の比較的小さいスイッチング素子を用い得るようにし、かつ突入電流と短絡電流とを区別して対処するようにしている。
【解決手段】 スイッチング素子を用いたインバータを用いて、容量性負荷に対して、立上がりが急峻で立下がりが緩やかな高電圧を印加するようにし、かつ突入電流の場合と短絡電流の場合とで発振回路に導かれる電圧成分を異なる値となるようにし、短絡の場合に限って発振回路を発振停止状態にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製作されたステータ用コアの真円度を正しく正すようにしかつその前処理段階の調整を簡易にすることを目的としている。
【解決手段】スパイラル積層コアの形で形成されるステータ用コアにおいて、スパイラル状に積層する始端と終端とが互いに異なる角位置に位置され、一般に、第iレーンでの始端相当部分と終端相当部分とが実質上同一平面になるよう構成される。そして、巻回積層時に、ガイド端と内径ローラーと稼動ローラーとにより彎曲される際の径を規制できるようにし、一旦小さい径に彎曲させた上で三ヵ月状の内径ガイドで径を押拡げる広げ戻しを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】複数本の被覆電線を共通に覆う合成樹脂製の絶縁チューブを第1作用腕の固定受け部および可動挟持片で挟み、絶縁チューブを第2作用腕の固定刃および可動刃で切断し、絶縁チューブを切断した状態の固定刃および可動刃を固定受け部および可動挟持片から離間させるように第1および第2作用腕を変位させることにより、絶縁チューブの切断部から先を剥ぎ取るようにしたワイヤストリッパにおいて、内部の被覆電線の表面を傷つけることなく、絶縁チューブのみを規定長さだけ切断し得るようにする。
【解決手段】固定刃17および可動刃18には、固定刃17および可動刃18による切断時に絶縁チューブ14の外面に当接するガイド部24,25が、絶縁チューブ14の最小厚み以下に設定された設定突出量だけ固定刃17および可動刃18の刃先17a,18aをガイド部24,25から突出させるようにして設けられる。 (もっと読む)


【課題】
発電コイルに容量性の負荷が接続されて界磁コイル側に非所望に高い交番電圧が誘起された場合でも出力電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】
発電機の出力電圧を検出して励磁電流をオンオフする発電装置において、界磁コイルを橋絡するように、半導体素子(Tr1)10を設ける。そして、更に必要に応じて、ダイオード(D7)に直列に抵抗素子13を設ける。 (もっと読む)


【課題】電機子コアの突極の両側のスロットにそれぞれ収容される一対のコイル辺と、それらのコイル辺の長手方向と直交する方向で相互に平行に延びる一対のコイル端と、外方に膨らんで両コイル辺および両コイル端の両端間を結ぶ彎曲部とを有し、平角導線をエッジワイズで巻回して成るコイルが突極に巻装される回転電機用電機子において、スロット内でのコイルの占積率を高める。
【解決手段】両コイル辺16を構成する部分で平角導線19を相互に密接させるとともに両コイル端17を構成する部分では彎曲部18から遠ざかるにつれて平角導線19相互の間隔が大きくなるように整形されたコイル14Uが、突極13aに巻装される。 (もっと読む)


【課題】電機子コアに設けられた複数の突極の両側のスロットにそれぞれ収容される一対のコイル辺を有するとともに平角導線をエッジワイズで巻回して成るコイルが突極に巻装される回転電機用電機子において、スロット内でのコイルの占積率を高める。
【解決手段】突極14のうち少なくともコイル13が巻装されるコイル巻装部14aが、先端側に向かうにつれて幅を狭くした台形状の横断面形状を有するように形成され、コイル巻装部14aの形状に対応させた形状に整形されたコイル13が突極14に巻装され、スロット15のうちコイル辺16が収容される部分の横断面形状が、電機子コア12の周方向で隣接した突極14にそれぞれ巻装された2つのコイル13のコイル辺16の全体形状に対応した形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の運転にインバータ駆動のブラシレス電動機を用いる運転駆動装置において、本来なら二重化すべき回転角位置検出部のコストを低減しかつ回転角位置検出の際の故障判定を正しく行い得るようにする。
【解決手段】回転角位置検出部を用いたブラシレス電動機の実回転角位置信号と、故障時に備えるいわゆるセンサレス制御手段からの推定回転角位置信号とを照合するようにした。 (もっと読む)


【課題】インバータユニットを制御する制御回路における処理を出力である交流電圧の周期に同期させて制御するインバータを提供する。
【解決手段】インバータは、インバータ回路と、駆動回路と、制御回路とを備える。制御回路は、インバータ回路を監視し駆動回路を制御すると共に、出力である交流電圧の1周期を4等分した第1〜第4の期間の各々において、インバータの状態を示すデータを生成する第1の処理と、インバータの駆動源を制御するためのデータを生成する第2の処理と、インバータにおけるエラー検出を行う第3の処理と、交流電圧の周期を制御するためのデータを生成する第4の処理のいずれかを実行する。 (もっと読む)


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