説明

アルフェルダー クンストシュトッフヴェルケ ヘルム.マイヤー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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全周にわたって延びる縁部(12)によって仕切られた開口(11)を備えた容器(10)のクロージャに用いられるシールディスク(20)は、縁部を備えた複数の層から成っている。下側の層(31,32,33,34,35)から成るグループ(30)は、容器(10)の最初の開放前にこの容器(10)の開口(11)を密に閉鎖している。グループ(30)は、開口(11)の全周にわたって延びる縁部(12)に封止層(31)によって封着可能である。グループ(30)は、上側の層(41,42,43,44)から成るグループ(40)に解離可能に結合されている。第2のグループ(40)によって、容器(10)の開口(11)は再度一時的に閉鎖可能である。シールディスク(20)は、少なくとも1つのつまみタブ(50)を有している。このつまみタブ(50)は、下側の層の第1のグループ(30)のうち、1つまたはそれ以上の層からのみ形成される。
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容器(10)の容器開口部(12)用のシールリングは、誘導によって熱を導入するのに適した金属層(23)、金属層(23)からの熱伝導によって溶融可能でありかつ容器開口部(12)でシール可能な層(21)を有する。シール可能な層(21)は、シールリング(20)を容器開口部(12)の上にのせた場合、容器(10)の容器内部(11)に隣接する。液体から酸素取り去りかつ/または吸収しうる吸収層(22)は、吸収層(22)が、容器開口部(12)の上にシールリング(20)がのせられた場合に容器内部(11)と接触するように準備されている。
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