説明

株式会社サカモト工芸により出願された特許

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【課題】マヨネーズやケチャップの様にプラスチック容器に入っている食品は、逆さまに立てておくと中身がスムースに出て使い易いが、立てておくのは難しく、直ぐに倒れてしまう。
【解決手段】マヨネーズ等のチューブ様容器に入った食品を、最後まで無駄なく絞り出せるように逆さまに立てて置く為の容器立てであり、食品容器と共に冷蔵庫に収納できるほか、本発明を食品容器のキャップの開閉部に装着することから、キャップのフタが大きくなった事になり、従来開けにくかったフタを開けやすくすることができる。又、着色、彩色、キャラクター化することで、食卓を明るく演出する事ができる。本発明に食品容器を逆さまに差し込んで使用する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルおよびプルトップを有する缶飲料は、その開栓時初期段階に大きな力を必要とし、成人の健常者でもその開栓に難儀することがしばしばであり、障害を持つ者、お年寄り並びに年少者、また付け爪をした者は指先が使えずこれも開栓に苦労する場合が多い。また弱視や老眼により小さな文字は読み辛い。
【解決手段】 本発明は、ペットボトルのキャップに装着することで、開栓時の力を補うことができ、また図3に示す部位2によって缶飲料のプルトップをテコの原理で押上げることができ、その開栓を補助することができる。また本発明の形状は、図3に示す部位1がレンズ状になっており、ルーペとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】紙コップが転倒しにくく、他人のものと区別し易いカップホルダーを提供する。
【解決手段】カップホルダーの重量や形状、又摩擦係数の高い材質によって、紙コップ等を風やテーブル等のぐらつきによる転倒から守るもので、又、固体の色や形を変えることで他人のものとの混同を避けることができる。構造的には、部品1がコップ形状に合わせて開くことによって部品2がコップの底方向へ反る張力が働き、また部品1が元に戻ろうとする復元力が働く、この二つの力が相まってコップをホールドする。部品2を十字型にすることで応力が逃げ、スムースな円弧の張力が生まれ、高いホールド性が得られる。 (もっと読む)


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