説明

株式会社トリニティーセキュリティーシステムズにより出願された特許

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【課題】ネットワーク上の機密データを一元管理すること。
【解決手段】情報管理装置101は、社内ネットワーク100を介して接続される機器にアクセスし、機密情報の有無を判断するファイル検索部213と、ファイル検索部213によって機密情報を有すると判断された機器から、機密情報を取得するファイル取得部215と、ファイル取得部215によって機密情報が取得された機器から、機密情報を消去するファイル消去部217と、を備える。さらに、ファイル取得部215によって機密情報を取得したことを示す情報を、機器に通知するアイコンデータ生成部219、ファイル取得部215によって取得した機密情報を記録する機密データ記録部223、機密データ記録部223に記録された機密情報へのアクセスを制御するアクセス制御部225と、を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減しつつ、安全にIDタグが付された対象に関する情報の管理をおこなうこと。
【解決手段】IDタグが付された対象に関する情報を管理する認証サーバ103であって、対象を識別する識別情報を生成するID生成部403と、ID生成部によって生成された識別情報に基づき対象に関する情報へのアクセスの可否の認証に用いる認証情報を生成するハッシュ演算部405と、ID生成部によって生成された識別情報とハッシュ演算部によって生成された認証情報とを関連付けて記憶する認証情報データベース406と、ハッシュ演算部によって生成された認証情報をIDタグに送信し、IDタグから送信された送信情報を取得する通信部402と、通信部によって取得された送信情報と認証情報データベースに記憶されている認証情報とに基づき対象に関する情報へのアクセスの可否についての認証処理をおこなう制御部401と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置内のデータを安全にバックアップすること。
【解決手段】装置内部のデータをネットワーク110を介して接続されたサーバ102にバックアップする携帯電話端末101において、アプリケーション実行部221は、サーバ102から認証を受けるための認証情報をサーバ102から取得する認証情報取得部と、認証情報取得部によって取得された認証情報に基づいて、サーバ102にバックアップするデータを暗号化処理する暗号化処理部と、認証情報取得部によって取得された認証情報を用いて、サーバ102に認証を要求する認証要求部と、認証要求部によって要求した認証が成立した場合に、暗号化処理部によって暗号化処理されたデータをサーバ102に送信する送信部と、の機能を実現することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偽造カードであるか否かを瞬時にかつ容易に判定すること。
【解決手段】偽造識別カード判定装置200は、識別カード100が挿入された場合、生成部401によって起電力を生成し、パルス検出部402によってパルスを検出する。そして、トラックごとにエラー検出部403によってエラーを検出する。エラーが検出されなかった場合、変換部406によってビット信号から文字データに変換し、送信部407によって変換された文字データを外部装置に送信する。一方、エラーが検出された場合、判定部404によって識別カード100が偽造カードであるか否かを判定する。偽造カードであると判定された場合、ディスプレイ306、スピーカ307または外部装置に、偽造カードである旨を出力する。 (もっと読む)


【課題】認証者を介することなく、代理認証者が直接、被認証者の認証処理をおこなえること。
【解決手段】エージェント4を識別する第1の認証情報およびユーザ3を識別する第2の認証情報を受信する送受信部34と、前記第1の認証情報とサーバ2の識別情報である第3の認証情報とに基づいてエージェント4においてユーザ3のアクセス権限を判断するための被認証用認証情報を生成するマスク関数演算部31bと、前記第1、第2、第3の認証情報に基づいて、エージェント4においてユーザ3のアクセス権限を判断するための代理認証用認証情報を生成する一方向性変換関数演算部31aと、前記代理認証用認証情報および前記被認証用認証情報をエージェント4へ送信するための送受信部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送受信装置の内部回路に依存せず、送受対応の設定が容易で、混信による誤動作のない排他的な無線によるデータ送受信の実現を図ること。
【解決手段】送信部101のビット変換チップ104aには、自己IDコード(ID1111)と受信部102のビット変換チップ104bのIDコード(ID2222)が設定される。送信部101は、送信波をビット変換チップ104aにおいてID2222を基にビットスクランブルをかけ暗号化する。暗号化された電波は、受信部102のビット変換チップ104bでID2222を基にデスクランブルされ、解読される。暗号化された電波は、同じコードでなければ解読できない。 (もっと読む)


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