説明

オクラロ・テクノロジー・ピーエルシーにより出願された特許

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【課題】周知の構成の限界を部分的にせよ少なくとも克服するような、WDM用の信号フォーマットを提供すること。
【解決手段】複数n本のデータ・ストリームを伝送するための方法により、差分M位相偏移変調(DMPSK)信号(M=2)を用いて光搬送波を変調する。本発明により、好適にn=2のとき差分4位相偏移変調を用いる。本発明の主な長所は、データが位相の絶対値によってではなく位相変化の形で差分的に符号化されるため、位相同期した局地的なオシレータを必要とすることなく変調された光搬送波が直接検出によって復調される点にある。本発明は、特にWDM通信システムに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】周知の構成の限界を部分的にせよ少なくとも克服するような、WDM用の信号フォーマットを提供すること。
【解決手段】複数n本のデータ・ストリームを伝送するための方法により、差分M位相偏移変調(DMPSK)信号(M=2)を用いて光搬送波を変調する。本発明により、好適にn=2のとき差分4位相偏移変調を用いる。本発明の主な長所は、データが位相の絶対値によってではなく位相変化の形で差分的に符号化されるため、位相同期した局地的なオシレータを必要とすることなく変調された光搬送波が直接検出によって復調される点にある。本発明は、特にWDM通信システムに用いることができる。 (もっと読む)


光学素子は、第一および第二のリッジ導波路を含む半導体構造を備え、各導波路は、半導体構造の表面を横切って延在するリッジを備える。第一の導波路のリッジは、表面の第一の領域上に第一の高さを有し、第二の導波路のリッジは、表面の第二の領域上にそれよりも高い第二の高さを有する。半導体構造は、第一および第二のリッジ導波路の間に位置する多モード干渉(multimode interference; MMI)領域を含み、かつその間に遷移を提供する。MMI領域の少なくとも一部の幅はテーパー状であり、ならびに/あるいは第一および/または第二のリッジ導波路の少なくとも一部の幅は、MMI領域から離れて延出する方向にテーパー状である。
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非対称MEMS熱アクチュエータ装置は、ベース部分と、典型的には一対の接合パッドと、撓み部分によってベース部分に接続されたアクチュエータエレメントとを含む。アクチュエータエレメントは、第1のアームと、第1のアームに並ぶとともに第1のアームから離間した第2のアームとを有する。第2のアームは第1のアームより幅が広く、電流がそこに流されたときには、第1及び第2のアームの温度差により、アクチュエータエレメントが撓みエレメントに関して撓む。切り欠き部分が第1のアームに隣接する第2のアームに設けられ、第2のアームの少なくとも一部分にわたって第1のアームからの間隔を増大させる。好ましくは、ヒートシンクが第2のアームの横に隣接して設けられる。
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通信用途の半導体レーザーを提供する。レーザーが提供する光学モードは高いパワー出力ビーム及び狭いファーフィールドを有し、小さな開口数の光ファイバーに効率的に結合することができる。レーザーは半導体ヘテロ構造と一又は二以上の光とラップ層とから成る。
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光ビームの波長を所定の波長に概ね固定するための波長固定器は、光ビームのサンプル部分を受け取って、そして少なくとも1つの出力光ビームをそこから発生させるように配置された少なくとも1つのファブリー・ペロー・エタロンを有する。その出力光ビームの強度はサンプル光ビームの波長に依存し、そのファブリー・ペロー・エタロンはダイヤモンドを含む。好ましくは、ダイヤモンドエタロンは、反射性被覆のない高度に磨かれた入力面及び出力面をもった単結晶合成ダイヤモンドである。
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