説明

株式会社ティ・ケイ・エムにより出願された特許

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【課題】別体のヒンジピンを用いることなく、開閉部材自体に設けた相互の係合部材を介して回動するとともに、部材の開度に応じて開放抵抗が生ずるヒンジ機構を提供する。
【解決手段】先端に円形又は半円形の支点軸部を形成したフレーム有し、この支点軸部に近接対向する弾性押圧部を有するフレームを一体成型して一方部材の内面に一体に形成するとともに、前記一方部材に形成した支点軸部に摺接する半円形内周面と、先端に向けて前記支点軸部の中心点からの距離を次第に拡大させた偏心円弧外周面を有する係合フレームとを他方部材の内面に一体に形成し、前記他方部材に形成した係合フレームの半円形内周面を前記一方部材の支点軸部に回動可能に係合させるとともに、この支点軸部に近接対向させた前記弾性押圧部で前記係合フレームの偏心円弧外周面を弾性押圧力をもって往復回動可能に挟持させる。 (もっと読む)


【課題】新聞受けの機能を従来と同様もしくはそれ以上のレベルに保持しつつ、ドア周りの設計の自由度や審美性を著しく向上させる袖パネル装置を提供する。
【解決手段】ドア3に隣接配置される袖パネル装置7であって、鉛直方向に延びると共に上面視でドア面に対して鋭角θを呈するように水平方向奥側に延びる鉛直溝と、前記鉛直溝内に設けられる新聞受けピン63と、により構成される新聞紙収納部を含む。 (もっと読む)


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