説明

エスク・サンエススケート株式会社により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】熟練を必要としないで、ロック形状を狂わさずに刃部のエッジ部分に角を付ける研磨を行い得るアイススケート靴用刃研磨装置を提供する。
【解決手段】架台12に、上端面13a,14aがロック形状となっているテンプレート13,14と、刃部Bを上向きにしてかつテンプレート13,14に平行に並ばせて挟持しうる刃部挟持手段15とを備えている。刃面高さ位置合わせ手段16をテンプレート13,14上に載せて固定し、刃部挟持手段15により挟持される刃部Bの刃面B1を下から当接してテンプレート13,14の上端面13a,14aに対応する高さに位置合わせする。刃面高さ位置合わせ手段16を外し、研磨手段17をテンプレート13,14上にセットし、砥石10,11の高さ調整し必要な研磨代を設定する。研磨手段17をテンプレート13,14の上端面13a,14aに倣いつつ人力により移動し刃面B1を研磨する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1