説明

東北通信工業株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 走行架台に対する車両の車輪の車軸方向に対する相対位置が不定であっても、各ノズルユニットと車輪との車軸方向の相対位置関係を一定にすることができるようにし、ノズルからの洗浄液ができるだけ均一に行き届くようにして、洗浄精度の向上を図る。
【解決手段】 車両Vの車輪Wが走行可能な一対の走行架台1を備え、各走行架台1に夫々設けられ走行架台1上にある車両の車軸方向の外側から車輪側に向けて洗浄液を噴射するノズルNを有した外側ノズルユニットUA及び車軸方向の内側から車輪側に向けて洗浄液を噴射するノズルNを有した内側ノズルユニットUBを備え、各ノズルユニットUA,UBを車軸方向に移動可能にした移動機構30を備えるとともに、ノズルNの高さ位置を調整するノズル高さ調整手段と、ノズルNの洗浄液の噴射角度を可変にするノズル角度調整手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】熱媒体を用いて金属体の冷却及び又は加熱を迅速に行なうことができ、しかも構造の簡単な金属体の加熱冷却装置及び方法を提供する。
【解決手段】金属体2に貫通させた円孔2aに該円孔2aよりも少許小径の回転円筒3を挿通させ、該回転円筒3の円周の側面部に開口部3fを設け、該開口部3fの回転方向後方の辺の外縁部3gを鋭角に形成すると共に、該回転円筒3の上方部及び下方部にそれぞれ熱媒液の流入口6又は流出口7を設け、更に該回転円筒3を回転速度の調節可能に回転させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電解液を適量ずつ補給できるようにし、発電能力を容易に復旧できるようにして長期間使用ができるようにする。
【解決手段】 中空に形成され空気が流通するケース1内に、正極部材20と、負極部材30と、正極部材20及び負極部材30との間に介装され電解液が含浸される含浸部材40とを備え、ケース1を、互いに結合及び離間可能に形成され離間時に含浸部材40を露出可能にする一方ケース1A及び他方ケース1Bを備えて構成し、一方ケース1A及び他方ケース1Bを互いに離間可能に結合する雌ネジ5及び雄ネジ6からなる結合手段5を備え、正極部材20を木炭の粉粒体で構成した。 (もっと読む)


1 - 3 / 3