説明

株式会社LIXILにより出願された特許

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【課題】 厚さが異なる種々のガラスに対応して格子を取り付けることができるとともに、ガラスと格子との離間距離を常に一定に保つことが可能な開口部装置を提供する。
【解決手段】 本発明の開口部装置は、建物の開口に設けられる枠体と、この枠体内に開閉自在に設けられるドア本体1と、ドア本体1に設けられた開口部22内に嵌め込み装着されるガラス20と、ガラス20の周縁を押える押え体34と、開口部22を横断するようにガラス20の外側に配置される格子30とを備える開口部装置であって、格子30を押え体34に対して着脱自在に取り付けるための取り付け手段40を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 押出成形性や断面形状が損なわれるのを防止しつつAl−Mg−Si系合金押出形材の表面に鮮明な結晶粒模様を表出する。
【解決手段】 Znを0.2〜2.0wt%含有,Feを0.05〜0.15wt%含有するAl−Mg−Si系合金押出形材を510〜560℃の熱処理とエージング処理を施し,これに単独のアルカリエッチング又は塩酸エッチングとアルカリエッチング処理を施した後に,陽極酸化,電解着色,電着塗装の表面処理を行なう。Znが押出形材表面に析出することによって最大30〜40mm,平均10mm程度の鮮明な結晶粒模様が表出するとともにZn含有により押出成形性が維持され,熱処理によって押出形材が軟化してその断面形状が損なわれるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 施工性の向上及びコストの低減が図れるドア装置を提供する。
【解決手段】 建物の開口部に設けられる枠2と、該枠2に開閉可能に設けられた扉4とを備え、前記枠2又は枠2に設けられた袖部5に電気錠10又は手動錠を設け、扉4に前記電気錠10又は手動錠のデッドボルト11が係合する受座12を設けている。枠2又は袖部5の室内面に凹部20を設け、該凹部20に前記電気錠10又は手動錠を室内側から施解錠するサムターン14を設けている。 (もっと読む)


【課題】 引戸が急激に閉じるのを緩和することができるとともに、開時の操作力を軽減することができる引戸の引き込み装置を提供する。
【解決手段】 装置本体と操作部材70とを備え、装置本体は、ガイドレール部1と、引き込み部材31と、引き込み用付勢部材39と、引き込み部材31に複数個設けられ、引き込み用付勢部材39により引き込み部材31が引き込まれる際に、ガイドレール部1のラック17に噛み合って引き込み部材31に抵抗力を与えるとともに、そのうちの少なくとも1つが直線部18に移動する一方向回転ダンパーと、ガイドローラ56を備え、引き込み部材31に回動可能に設けられているキャッチ部材50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 引戸の障子の開時の操作力を軽減することができる引戸の引き込み装置を提供する。
【解決手段】 装置本体と操作部材70とを備え、装置本体は、ガイドレール部1と、引き込み部材31と、引き込み用付勢部材39と、ダンパーと、障子の閉方向への移動により、操作部材に係合されて回動し、ガイドレール部の凹部24に係合されているガイドローラが傾斜部22に移動することにより、引き込み部材を移動可能にするとともに、操作部材に係合して一緒に移動可能とし、ガイドローラが傾斜部から直線部21に渡って移動することにより、操作部材との係合状態を維持可能とし、かつ、障子の開方向への移動により、ガイドローラが傾斜部から凹部に移動することにより回動し、操作部材との係合が解除されるとともに、ガイドローラが凹部に係合され、引き込み部材を移動不能にするキャッチ部材50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 防犯性を維持しつつ操作性を容易に向上させることが可能な施錠装置及び該施錠装置を備える開口部装置を提供する。
【解決手段】 シリンダー錠1、51、錠箱10、60、及び室内側ユニット20、70を室外側から順に備え、室外側からそれぞれ独立して施解錠されるとともに室内側からそれぞれ独立して施解錠可能な一対の施錠ユニット40、80と、これら施錠ユニット40、80の施解錠に関する連動手段90とを具備し、室内側ユニット20、70はそれぞれ室内操作手段22、72を備え、連動手段90は、一方の室内操作手段22の機械的な操作を介してその動作が制御される、施錠装置100とする。 (もっと読む)


【課題】 操作部材とキャッチ部材とが係合していない状態で、引き込み部材が引き込まれてしまった場合に、分解等をすることなく簡単にキャッチ部材と操作部材とが係合する状態に復帰することができ、正常に作動させることができる引戸の引き込み装置を提供する。
【解決手段】 装置本体と操作部材70と戻し部材72とを備え、装置本体は、ガイドレール部1と、引き込み部材31と、引き込み用付勢部材と、ダンパーと、キャッチ部材50とを備え、戻し部材72は、操作部材70がキャッチ部材50に係合していない状態で、引き込み部材31が引き込まれた場合に、操作部材70がキャッチ部材50に突き当たるまで障子Vを閉めると、キャッチ部材50に突き当たって操作部材70側に倒れ、その後付勢部材75により復帰してキャッチ部材50に係合し、初期状態までキャッチ部材50を復帰する。 (もっと読む)


【課題】 微風時から強風時にいたるまで感度よく風量を調整することができ、さらに簡易な構造で通路を閉鎖することができる建物の風量調整換気装置を提供する。
【解決手段】 室内外に連通する建物の壁100に設けられた室外側開口401、一端側に室外側開口、他端側に室内側開口402を備えるとともに室内外に連通する空気流路400を形成する枠材11、12、枠材上部に取り付けられる横材13、横材に回動自在に懸垂しているアーム15、及びアームの回動の支点とは反対側の端部に取り付けられ、枠材により形成される空気流路の所定部位500を塞ぐことができる風受け板17を備える。 (もっと読む)


【課題】 合せガラスに液状樹脂を充填するについてガラスパネル間に入り込んだエアを抜くために使用する合せガラスのエア抜きテーブルを提供する。
【解決手段】 基台フレーム1に起倒フレーム2を軸支してシリンダー12によって前後方向に傾動自在とし,またこの起倒フレーム2に作業テーブル3を軸支して同じくシリンダー22によって幅方向に傾動自在としたエア抜きテーブルAを形成し,所定量の液状樹脂を充填した合せガラス4を作業テーブルに載置し,各シリンダー12,22の作動により作業テーブル3を前後方向に一次傾動した後に起倒フレーム2を幅方向に二次傾動する如くに,作業テーブル3を対角線一方の方向に三次元傾斜して,合せガラス4のコーナーに溜ったエア溜りを吸引除去するようにする。 (もっと読む)


【課題】 防犯性を維持しつつ操作性を容易に向上させることが可能な施錠装置及び該施錠装置を備える開口部装置を提供する。
【解決手段】 室外側からそれぞれ独立して施解錠可能な一対の施錠ユニット40、80と、これら施錠ユニット40、80の施解錠に関する連動手段90とを具備し、当該連動手段90は室内側からの操作のみにより作動されることを特徴とする、施錠装置100とする。 (もっと読む)


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