説明

駿軽工業株式会社により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】パイプ部材同士を連結する場合に指を挟む危険性を伴うことなく容易にできるパイプ部材の取付構造及びこれを用いた球技用ゴールを提供する。
【解決手段】一方のパイプ部材である3bに他方のパイプ部材3aをその小径部3eを介して挿入し連結する場合において、パイプ部材3aの内部にはU字状の板バネ18が圧入されており、板バネ18にパイプ部材3aの軸方向に間隔をおいて係合凸部19、操作用凸部20が固定されている。係合凸部19は穴3e−1により、操作用凸部20は穴3e−2及び3a−1により径方向に出没自在となっている。操作用凸部20を押圧すると係合凸部19も同期して没入し、そのまま押し込むとパイプ部材3bの図示しない係合穴に係合凸部19がスナップ係合して連結が完了する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1