説明

NSKプレシジョン株式会社により出願された特許

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【課題】ボールねじ部が曲がることを防ぐことができる免震用回転慣性質量ダンパーを提供する。
【解決手段】上部構造体2と下部構造体3との間に生じるX方向(一の方向)の相対振動を低減するためのX方向回転慣性質量ダンパー(第1回転慣性質量ダンパー)10と、上部構造体2と下部構造体3との間に生じるY方向(他の方向)の相対振動を低減するためのY方向回転慣性質量ダンパー(第2回転慣性質量ダンパー)20と、を有する。X方向回転慣性質量ダンパー10のX方向スライダ(第1スライダ)12とY方向回転慣性質量ダンパー20のY方向スライダ(第2スライダ)22とは鉛直方向に対向し、水平面内において互いに回転可能にピン接合されているとともに、上下方向に相対変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワーク(基板)の大型化に伴い、ワークに生じやすい変形や歪を軽減することが出来るワークチャックを有する露光装置を提供する。
【解決手段】ワークを吸着載置するワークチャックは、そのワーク載置面に複数の吸着領域を設け、各々の吸着領域の内側には領域壁と同一高さの複数のランドを配設し、前記領域壁とランドを除く部分を凹部とし、各々の吸着領域を各々選択的に且つ独立の正、負圧又は大気圧状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】ワーク(基板)の大型化に伴い、ワークに生じやすい変形や歪を軽減することが出来るワークチャックを有する露光装置を提供する。
【解決手段】ワークを吸着載置するワークチャックは、そのワーク載置面に複数の吸着領域を設け、各々の吸着領域の内側には領域壁と同一高さの複数のランドを配設し、前記領域壁とランドを除く部分を凹部とし、各々の吸着領域を各々選択的に且つ独立の正、負圧又は大気圧状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】ワーク(基板)の大型化に伴い、ワークに生じやすい変形や歪を軽減することが出来るワークチャックを有する露光装置を提供する。
【解決手段】ワークWを吸着載置するワークチャックは、そのワーク載置面に複数の吸着領域81a−81dを設け、各々の吸着領域の内側には領域壁と同一高さの複数のランド812を配設し、前記領域壁とランドを除く部分を凹部とし、各々の吸着領域を各々選択的に且つ独立の正、負圧又は大気圧状態に制御する。 (もっと読む)


走行音の低減による騒音特性の向上及びスライダ本体の滑らかな作動性を実現するとともに、転動体通過振動の低減による運動制動の向上を図ることが可能な直動案内装置を提供する。ベアリングブロック2Aの転動体軌道溝11の端部に、所定の曲率半径Rで曲面形状としたクラウニング24を設けている。このクラウニング24のクラウニング量Cは、転動体転動路14内で、予圧や外部荷重によって弾性変形している転動体Bの最大弾性変形量Hmaxより大きな値(C > Hmax)に設定されている。このようにすると、ベアリングブロック2Aに大きな荷重が作用したり、こじり等で大きな取付け誤差が生じた場合であっても、転動体軌道溝11の端部側を転動する転動体Bの弾性変形量がクラウニング量Cより大きくならず転動体Bが円滑に転動する。したがって、著しい騒音レベルの悪化や作動性の悪化を防止することができる。
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