説明

クアンタム・インテック・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】容易に使用され、大規模なバイオフィードバック装置を必要としない、ANSのバランスに関する定量化された情報を提供する必要性がある。さらに、日常生活での利用に向けて、このバランスを監視する可動的な方法を提供する。
【解決手段】被験者の心拍動をサンプリングし、当該心拍動の心拍数変動を時間の関数HRV(f)として測定し、それを周波数の関数(HRV(f))として表し、HRV(f)における周波数の分布を測定し、HRV(f)のピーク周波数を選択し、前記ピーク周波数におけるエネルギー(Epeak)を測定し、ピーク周波数より小さい周波数におけるエネルギー(Ebelow)とピーク周波数より大きい周波数におけるエネルギー(Eabove)を測定し、EbelowとEaboveに対するEpeakの比率を求め、当該被験者に対し、第1の表示形式で、前記比率に関連する第1のパラメータの表示を行う。 (もっと読む)


呼吸訓練を使用した生理的調和を促進するシステムと方法を開示する。一実施形態では、最適な呼吸周期および/またはRSAパターンが決定される。次いで被験者が、1つまたは複数の呼吸指示器を使用して、この最適な呼吸レベルに従うように訓練される。別の実施形態においては、特定の被験者の反応時間および/または不規則な呼吸現象に対して、呼吸指示器のタイミング・シーケンスが最適化される。さらに別の実施形態では、被験者の呼吸リズムを使用して、被験者の感情状態および供給された対応フィードバックが検出される。
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直観を電気生理学的に検出し、測定するシステム及び方法を開示する。1つの実施形態では、1人又は複数の個人の1つ又は複数の電気生理学的特性を監視して、未来の事象の指標として使用する。1つの実施形態では、電気生理学的特性は、心拍数変動、脳波活動、呼吸パターン、皮膚の伝導レベルなどを含む。別の実施形態では、信号平均化技術を使用して、未来の事象の指標として使用できる波形を生成する。
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