説明

株式会社トーテックにより出願された特許

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【課題】キノコ栽培廃菌床及び水を圧力釜体内に封止し、加熱機構により圧力釜体を加熱し、この加熱により圧力釜体内は昇圧すると共に水は加熱されて加圧熱水となり、この加圧熱水は圧力釜体内のキノコ栽培廃菌床に接触し、キノコ栽培廃菌床は溶解してキノコ成分が抽出し、抽出効率を向上することができる。
【解決手段】キノコ栽培廃菌床W及び水を圧力釜体1内に封止して圧力釜体を加熱し、圧力釜体内のキノコ栽培廃菌床に加圧熱水Nを接触させることによりキノコ成分を抽出し、キノコ成分を抽出した抽出液Tを取り出すに際し、圧力釜体内にキノコ栽培廃菌床を封入可能な分離カラム4を配置すると共に圧力釜体内の加圧熱水が圧力釜体に設けた出口部3aから再び入口部3cを介して圧力釜体内に戻る加圧熱水の循環により圧力釜体内の加圧熱水を水流撹拌させてキノコ栽培廃菌床からキノコ成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】トンネルの出入口等の開口周縁部に該開口周縁部の近傍の積雪を赤外線放射により融雪可能な赤外線放射ユニットを配置してなるから、赤外線放射ユニットから照射される赤外線によりトンネルの出入口等の開口周縁部近傍での雪庇の生成を未然に防ぐことができ、雪庇の落下による不測事故の発生を防ぐことができる。
【解決手段】トンネルWの出入口等の開口周縁部Hに開口周縁部の近傍の積雪を赤外線放射により融雪可能な赤外線放射ユニットTを配置してなる。 (もっと読む)


【課題】赤外線ヒータから放射される赤外線は融雪部位に向けて照射され、融雪部位の雪の融雪が行われることになり、この際、赤外線ヒータの発熱体の表面温度は700℃〜1200℃の温度領域であるから、ステファン・ボルツマンの法則から明らかなように、赤外線ヒータからなるヒータユニットを小型軽量化することができ、小型軽量で融雪効率の高いヒータユニットを製作することができる。
【解決手段】赤外線ヒータ2から放射される赤外線Lを融雪部位Mに照射し、赤外線のもつ熱エネルギにより融雪するに際し、赤外線ヒータの発熱体2aの表面温度は700℃〜1200℃の温度領域である。 (もっと読む)


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