説明

田中勇商事株式会社により出願された特許

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【課題】矯正力の高い矯正靴下を提供する。
【解決手段】矯正靴下1を、非伸縮状態でつま先部50の扁平に広がる(つぶれる)方向がかかと部30の横幅方向に対して傾斜するように編成する。足の構造にあわせて、つま先部50の扁平に広がる方向が足指の並列方向と一致するまで捻ったうえで着用すると、靴下1の復元弾性により、足に矯正力が作用する。靴下1の一部分ではなく全周の復元弾性により足を矯正するため、矯正力が高い。 (もっと読む)


【目的】 本発明は人の足の形状に合致した形状を有する靴下及び当該靴下の編成方法を提供することを目的とする。
【構成】 上記課題を解決するために本発明に係る靴下は、踵部の外側すなわち第五趾側を、内側すなわち第一趾側より大きく編成した。
また、係る形状を有する靴下の編成方法として以下のような編成方法を採用した。
口ゴム部から身部ついで足部へと編成していく靴下において、踵部の外側すなわち着用者の第五趾側は減らし目ついで増やし目を行いながら編成する。踵部の内側すなわち着用者の第一趾側は減らし目、増やし目、減らし目ついで増やし目の順に編成する。 (もっと読む)


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