説明

シルバーブルック リサーチ ピーティワイ リミテッドにより出願された特許

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複数台のノズル(3)と各ノズルに対応する1台以上のヒーター素子(10)とを備えるインクジェットプリントヘッドが開示される。各ヒーター素子は、プリントヘッド内で泡形成液体をその沸点よりも高い温度まで加熱し、その内部に気泡(12)を形成するように構成される。気泡の発生は、それぞれの対応したノズルを通る(インクのような)射出可能な液体の液滴の射出を生じさせ、印刷を行う。各ヒーター素子は、泡形成液体(この液体は同様にインクでもよい)内にこのような気泡(12)を形成するため各ヒーター素子を十分に加熱するためその素子に加えられるべき作動エネルギーが500ナノジュール(nJ)未満になるように構成される。この構成はこのようにして高効率プリントヘッドを提供する。
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複数台のノズルと各ノズルに対応する1台以上のヒーター素子(53,10)とを備えるインクジェットプリントヘッドである。各ヒーター素子が、プリントヘッド内で泡形成液体をその沸点よりも高い温度まで加熱し、泡形成液体内に記号(12)を形成するように構成される。気泡の発生はそれぞれの対応するノズルを通る(インクのような)射出可能な液体の液滴の射出を生じさせ、印刷を実行する。(同様にインクでもよい)泡形成液体は壊れやすく、崩壊点(17)を有し、その崩壊点へ向かってそれが崩壊し、各ヒーター素子は、形成された気泡の崩壊点が当該ヒーター素子から間隔(54)をあけられるように構成される。
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複数台のノズルと各ノズルに対応する1台以上のヒーター素子(10)とを備えるインクジェットプリントヘッドが開示される。各ヒーター素子(10)が、プリントヘッド内で泡形成液体をその沸点よりも高い温度まで加熱し、その内部に気泡を形成するように構成される。気泡の発生は、それぞれの対応したノズル(3)を通る(インクのような)射出可能な液体の液滴の射出を生じさせ、印刷を行う。各ヒーター素子は固体材料を含み、加熱されたときに、その固体材料の10ナノグラム未満の質量が泡形成液体を加熱するため加熱されるように構成される。
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複数台のノズル(3)と各ノズル(3)に対応する1台以上のヒーター素子(10)とを備えるインクジェットプリントヘッドが開示される。各ヒーター素子は、プリントヘッド内で泡形成液体をその沸点よりも高い温度まで加熱し、その内部に気泡(12)を形成するように構成される。気泡の発生は、それぞれの対応したノズルを通る(インクのような)射出可能な液体の液滴の射出を生じさせ、印刷を行う。プリントヘッドは基板を有し、各ノズルは基板表面に対するノズルの面積密度が1平方cmにつき10000台のノズルを上回るように基板の表面に開口するノズルアパーチャを有する。
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複数台のノズル(3)と各ノズルに対応する1台以上のヒーター素子(10)とを備えるインクジェットプリントヘッドが開示される。各ヒーター素子が、プリントヘッド内で泡形成液体をその沸点よりも高い温度まで加熱し、その内部に気泡(12)を形成するように構成される。気泡の発生は、それぞれの対応したノズルを通る(インクのような)射出可能な液体の液滴(16)の射出を生じさせ、印刷を行う。各ヒーター素子は固体材料から作られ、原子比率でその固体材料の90%を超える量が元素の周期律表の中で50未満の原子番号を有する少なくとも1つの周期元素により構成される。
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複数台のノズル(3)と各ノズルに対応する1台以上のヒーター素子(10)とを備えるインクジェットプリントヘッド(1)が開示される。各ヒーター素子は、プリントヘッド内で泡形成液体をその沸点よりも高い温度まで加熱するように構成される。各ヒーター素子は2つの対向する面を有し、チャンバ(7)内でノズルよりも下に吊される。気泡はヒーターの両面に形成される。
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【課題】空間の使用を改良したプリントヘッドを提供する。
【解決手段】プリントヘッドモジュールは、印刷するページ幅の少なくとも一部分に沿って延在するプリントノズルの第1および第2の列を少なくとも備え、各ノズルは第1のタイプの第1の回路および第2のタイプの第2の回路を、平面図において第1および第2の回路は概ねノズルの両端に配置されるように、含んでおり、該ノズルは、第1の列の各ノズルの第1および第2の回路の各位置が、第2の列の対応するノズルの第1および第2の回路の各位置に対してミラー反転される又は回転されているように配向される。 (もっと読む)


複数台のノズル(46)と各ノズルに対応する1台以上のヒーター素子(10)とを備えるインクジェットプリントヘッドである。各ヒーター素子が、プリントヘッド内で泡形成液体(11)をその沸点よりも高い温度まで加熱し、その中に気泡(12)を形成するように構成される。気泡の発生は、それぞれの対応するノズルを通る(インクのような)射出可能な液体の液滴を射出させ、印刷を実行する。プリントヘッドは、厚さが10ミクロン未満である構造体(2)を有し、その構造体にノズルが組み込まれる。
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複数台のノズルと各ノズルに対応する1台以上のヒーター素子(10)とを備えるインクジェットプリントヘッドが開示される。各ヒーター素子(10)は、プリントヘッド内で泡形成液体(11)をその沸点よりも高い温度まで加熱し、その中に気泡(12)を形成するように構成される。気泡(12)の発生は、それぞれの対応するノズル(3)を通る(インクのような)射出可能な液体の液滴を射出させ、印刷を実行する。プリントヘッドは、化学気相成長法(CVD)によって形成された構造体を有し、その構造体にノズルが組み込まれる。
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【課題】複雑な熱応力の発生を防ぐ。
【解決手段】集積回路キャリヤは、複数の受容ゾーンを含む。各々の受容ゾーンは電気的なコンタクトを含み、また各々の受容ゾーンは集積回路の特別な型を受容するために構成される。複数のアイランド画定部分が、各々の受容ゾーンを中心として配置される。各々のアイランド画定部分は、その関連した受容ゾーンの1つの電気的なコンタクトに電気的に接続される電気的な端子を有する。 (もっと読む)


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