説明

ファーマシー中山株式会社により出願された特許

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【課題】 患者(ユーザー)の個人データについては、医用情報保有装置(携帯電話機)を持っている限り、年中昼夜を分かたず任意の機会に医用データを読み出して利用に供することができ、且つ、所定範囲の複数人で、個人医用データを共有できるようにする。
【解決手段】 ユーザー(PU)の所有するモバイル情報端末には、調剤薬局又はドラッグストア(PD)の専用伝送路に接続された医用データ出力機器から、薬歴情報、薬情報、お薬手帳に夫々対応する医用データが供給され、モバイル情報端末の記憶手段に蓄積される(PU11)。モバイル通信会社のサーバー(MCS)はユーザーの家族のような特定関連者に同報通信を発して(MCS11)、共有することが望まれる医用データをこれらの特定関連者に伝送する。 (もっと読む)


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