説明

フーバー ウント ズーナー アーゲーにより出願された特許

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【課題】ミリ波平面回路に直接接続されうる単純なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】平面アンテナ装置100は、好ましくは、ミリ波アプリケーションのための共通基板30に一体化されるのを目的としている。上記アンテナ装置100は、少なくとも部分的に金属化されている側壁12及びモード変換要素のフィードポイントのための側面口14を有する反射フレーム10を備える。上記モード変換要素は、上記反射フレーム10によって設けられる支持構造に取り付けられる。上記フィードポイントによって、モード変換要素は他の部品に接続されうる。上記アンテナ装置100の上側の水平口11に接続できるように設計される下側部分を有するアダプタは、様々なテスト及び調整装置に対応するように用いられてもよい。 (もっと読む)


平面アンテナ装置(100)は、好ましくは、ミリ波アプリケーションのための共通基板(30)に一体化されるのを目的としている。上記アンテナ装置(100)は、少なくとも部分的に金属化されている側壁(12)及びモード変換要素(20)のフィードポイント(24)のための側面口(14)を有する反射フレーム(10)を備える。上記モード変換要素(20)は、上記反射フレーム(10)によって設けられる支持構造(13)に取り付けられる。上記フィードポイント(24)によって、モード変換要素(20)は他の部品に接続されうる。上記アンテナ装置(100)の上側の水平口(11)に接続できるように設計される下側部分を有するアダプタは、様々なテスト及び調整装置に対応するように用いられてもよい。
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フィルターアセンブリ(300)は、導波管共振器として機能する複数のキャビティを備える。これらのキャビティは、フィルターアセンブリ(300)の少なくとも2レベル(x1,y1とx2,y2)に配列される。2または3個の型成形フィルター部品(301,302,303)を組み立てるときに、フィルター部品(301,302,303)がキャビティを形成する。第1キャビティと第2キャビティとの間の壁に、開口が設けられている。この開口は、第1キャビティと第2キャビティの間の容量性接合として機能する。第3キャビティと第4キャビティとの間のもう一つの壁には、第2の開口が設けられている。上記開口は誘導性接合として機能する。フィルター部品(301,302,303)は金属層によって少なくとも部分的に覆われる。
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本発明は、温度補償機能を持つ空洞共振器(20)に関し、この空洞共振器は、空洞共振体積(V)を一緒になって取り囲むポット(21)と蓋(22)を備える。ポット(21)は、第1熱膨張率(a1)をもつ第1材料からなり、蓋(22)は、第2熱膨張率(a2)をもつ第2材料からなる。第2膨張率(a2)は、第1膨張率(a1)よりも大きく、昇温した場合、ポット(21)が膨張し、蓋(22)が変形し、両者が別々または一緒になって空洞共振体積(V)を増加させるとともに、共振周波数を本質的に一定に維持する。
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