説明

有限会社エイチ・アイ・エンタープライズにより出願された特許

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【課題】着想支援や文章作成等のために多項目表現を作成する際に、複数人の会議形式で利便性が高く行える情報処理装置を実現することを課題とする。
【解決手段】多項目表現生成編集手段1以外に、多項目表現変化抽出手段2と、ピア・トウ・ピア交信手段7を設け、また送信権移譲手段3によって、会議参加者の誰でも送信権者になれるようにして、多項目表現を全員で共有しつつ、文字チャットや音声チャットやビデオチャットで遠隔会議が可能となる仕組みを構築し、かつ情報通信ネットワーク9上で安全な通信を行うため、暗号化/解読手段8を導入する。 (もっと読む)


【課題】図式的項目間関連二次元表現から文書骨格を作成するだけでなく、本文を含む文書を作成し、かつ文書における編集結果を図式的項目間関連二次元表現に反映して、図式と文書の相互連携を高めることを課題とする。
【解決手段】図式的項目間関連二次元表現手段1側に各項目の図式側本文生成・編集手段2および図式側蓄積手段3を設け、図式−ワード・プロセサ手段4で付加タグを付加して、本文を含む文書情報をワード・プロセサ手段7に引き渡す。ワード・プロセサ手段7側では付加タグを変更することなく、項目と本文を変更・編集できる。そしてワード・プロセサ−図式手段5において、付加タグを検知して、ワード・プロセサ手段7側で変更された項目と本文の情報を抜き出し、図式的項目間関連二次元表現手段1に引き渡す。これによって図式的項目間関連二次元表現と文書の相互連携を行う。 (もっと読む)


【課題】着想支援や文章作成等のために多項目表現を作成する際に、新たな項目を人間が思いつけなければ、作成を効率化することができない。関連項目候補を情報処理装置で自動生成して、人間とのマン・マシン・インタラクションにより新項目の追加を効率化することを課題とする。
【解決手段】多項目表現生成編集手段1以外に、ファイル内検索手段2あるいはネットワーク内検索手段3あるいはその両方を設け、それらで検索された文字列を関連項目分析・抽出手段6によって自然言語解析技術で分析して多数の項目候補を生成する。それらを項目候補リスト表示手段7で表示し、ソート等を行うことによって、マン・マシン・インタラショションによって、新項目の選択を効率化する。選ばれた項目を項目追加手段8によって多項目表現生成編集手段1に追加する。 (もっと読む)


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