説明

GKBテクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】 低姿勢でありながら導体に近接して配置されてもインピーダンス整合を行えるようにする。
【解決手段】 中途に中間折曲部10cが形成されている延伸部10aと折曲部10bからなるL字状の第1素子10と、中途に中間折曲部11cが形成されている延伸部11aと折曲部11bからなるL字状の折り返し素子11との先端が接続素子12で接続されている。折曲部10b,11bが地板15上に立設された立上素子13に接続されている。折曲部10bの下端と立上素子13との間に給電部14が設けられている。第1素子10および折り返し素子11の幅と間隔や中間折曲部10c,11cを形成する位置を調整することにより、給電部14のインピーダンスを調整することができる。 (もっと読む)


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