説明

日本アンテナ株式会社により出願された特許

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【課題】 アンテナを屋内に設置しても屋外に設置しても電気的特性が極力異ならないようにする。
【解決手段】 上側板100aと左側板100dと右側板100bと下側板100cからなる矩形状のループアンテナ100であって、左側板100dと右側板100cbとの面は、上側板100aおよび下側板100cの面に対してほぼ直角に折り曲げられて、小型化されている。また、取付金具が取り付けられる部位に、取付金具を投影した形状とほぼ同形状の導体板101が配置されている。これにより、取付具があってもなくても電気的特性がほぼ同様となる。すなわち、ループアンテナ100を屋内に設置しても屋外に設置しても電気的特性が極力異ならないようになる。 (もっと読む)


【課題】 直流電源を電通させる際に電圧降下が極力生じないようにする。
【解決手段】 第2出力端子OUT2に直流電源が下流側から供給されている場合は、直流電源がチョークコイルCH3と抵抗Rを介してリレーコイルに印加されて、リレーRYが駆動される。これにより、第2出力端子OUT2からの直流電源は、CH3−RYのc−RYのa−CH1の経路で入力端子INから出力される。また、第1出力端子OUT1にだけ直流電源が下流側から供給されている場合は、直流電源がCH2−RYのb−RYのa−CH1の経路で入力端子INから出力される。このようにリレーを用いたので、入力端子INの上流側に接続されている衛星放送用アンテナに直流電源を電圧降下を生じることなく供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 低姿勢でありながら導体に近接して配置されてもインピーダンス整合を行えるようにする。
【解決手段】 中途に中間折曲部10cが形成されている延伸部10aと折曲部10bからなるL字状の第1素子10と、中途に中間折曲部11cが形成されている延伸部11aと折曲部11bからなるL字状の折り返し素子11との先端が接続素子12で接続されている。折曲部10b,11bが地板15上に立設された立上素子13に接続されている。折曲部10bの下端と立上素子13との間に給電部14が設けられている。第1素子10および折り返し素子11の幅と間隔や中間折曲部10c,11cを形成する位置を調整することにより、給電部14のインピーダンスを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 低姿勢でありながら導体に近接して配置されてもインピーダンス整合を行うことができる折り返し逆Lアンテナを提供する。
【解決手段】 延伸部10aと折曲部10bからなるL字状の第1素子10と、延伸部11aと折曲部11bからなるL字状の折り返し素子11との先端が接続素子12で接続されており、折曲部10a,10bが地板15上に立設された立上素子13に接続されて折り返し逆Lアンテナ1は構成されている。折曲部10aの下端と立上素子13との間に給電部14が設けられている。第1素子10および折り返し素子11の幅と間隔および給電部14の位置に応じてアンテナ素子自体のインピーダンスを広範囲で調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 基準発振器、VCO、位相比較器の純度が低くても位相雑音特性を良好にする。
【解決手段】 基準発振器28aが発振する基準周波数frefをBS放送波のチャンネル間隔とされる38.36MHzに設定する。そして、中間周波数を282.28(=7×38.36+13.76)MHzとした場合は、1049.48MHzのチャンネル周波数とされるBS−1チャンネルがアサインされるBS−IFレベル調整ユニット10では、局部発振器28の出力周波数foutが767.2MHzになり、分周器28eの分周数Nを20とすればよい。基準周波数frefを38.36MHzと高くすることができるため、局部発振器28の位相雑音特性が良好になる。 (もっと読む)


【課題】 時刻情報が不用意に書き換えられるおそれのない標準電波伝送システムを提供する。
【解決手段】 NTPリピータ31は、インターネット30を介してNTPサーバから標準時の時刻情報を取得しタイムコード化した時刻符号を生成して、標準電波信号の疑似信号として出力する。この標準電波信号の疑似信号は、変調器32においてTV共聴システムにおける周波数帯に変換され、次いで混合器14においてTV信号に混合される。復調器17は、分配器16iで分配されたTV共聴信号を復調して、標準電波信号の疑似信号を出力する。この標準電波信号の疑似信号は、抵抗分配器18で分配され、分配された標準電波信号の疑似信号は輻射アンテナ19a、19bおよび同軸アンテナ21により輻射される。これにより、電波時計20a〜20dの時刻を自動修正することができる。 (もっと読む)


【課題】二分割されたカットコアを用い、一次側コアと二次側コアを接合する接合部が直線形状で、その接合部の積層断面の積層方向を同一にした軸心直交型トランスを提供する。
【解決手段】本発明のノイズカットトランス10は、コアは複数の板材が積層された第1のカットコア11と第2のカットコア12が略V字状に形成されているとともに、第1のカットコア11はV字の第1の片11aに一次側コイル13が装着されていて、当該V字の第2の片11bは第2のカットコア12の第1の片12aに接合され、第2のカットコア12はV字の第1の片12aに二次側コイル14が装着されていて、当該V字の第2の片12bは第1のカットコア11の第1の片11aに接合され、第1のカットコア11の第2の片11bと第2のカットコア12の第1の片12aとの接合部、第2のカットコア12の第2の片12bと第1のカットコア11の第1の片11aとの接合部は積層板の積層方向が一致している。 (もっと読む)


【課題】 光電子機器に内蔵されている回路の交換等の作業を容易に行う。
【解決手段】 摘み付きネジ13を緩めて第2シャーシ20bのネジ部から外す。第2シャーシ20bに対して余長収納トレイ10をスライドして、フック10bを収納穴から抜き出すことで、余長収納トレイ10を送信機部20の第2シャーシ20bから取り外す。取り外した余長収納トレイ10を上ケース3上に移動して余長収納トレイ10の2本のフック10bを電源部40の上面に形成されている収納穴内に挿通させる。そして、フック10bが収納穴に係合するよう余長収納トレイ10をスライドして仮止めする。Tx取付ネジ22を緩めて下ケース2から取り外すことにより、送信機部20を下ケース2から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 放射レベルが0となるヌル点が極力生じることのないアレーアンテナとする。
【解決手段】 直列給電型の3段コリニアアンテナ部10を上段に、直列給電型の3段コリニアアンテナ部20を下段に配列して6段コリニアアンテナ1を構成する。3段コリニアアンテナ部10のチルト角度と、3段コリニアアンテナ部20のチルト角度とは異なるようにされており、3段コリニアアンテナ部10および3段コリニアアンテナ部20は分配器30から並列に給電されている。3段コリニアアンテナ部10の放射パターンと、3段コリニアアンテナ部20の放射パターンとが合成されることにより、放射レベルが0となるヌル点が極力生じることのない放射パターンが得られる。 (もっと読む)


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