説明

やましち建設株式会社により出願された特許

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【課題】構築し易く、解体および部材の再利用が容易な屋根裏構造を提供する。
【解決手段】小屋裏が載る2階部分は、小屋梁3の上に十分な厚みの構造用合板5を予め張っておく。屋根を支える山形フレーム6は、ボックス形の軽量鉄骨を溶接して逆Vの字形に形成したもので、その両端(肘部分)から内側に向かって水平に延びる陸梁部6aを備えている。この陸梁部をボルト9で、直下の小屋梁3に固定する。 (もっと読む)


【課題】造り易く、しかも、解体および部材の再利用がしやすい耐力壁にする。
【解決手段】縦横の軸材で囲まれた開口5に、それと同じ大きさに裁断した構造用面材6をはめ込む。構造用面材は十分な厚みの構造用合板を用いる。嵌め込んだ構造用合板の外面と柱の外面に胴縁10aを何段かに渡って沿わせ、胴縁10aを構造用合板および柱にねじ釘9で止める。 (もっと読む)


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