説明

ウールカ エス アーにより出願された特許

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本発明は、硫黄を、炭化水素または吸着剤転換用触媒の固体粒子の多孔に取り入れる方法に関する。この方法は、純粋の硫化水素または水素または窒素で薄められた硫化水素の存在外で実行される。その方法のプロセスは、前記粒子が硫黄混入ゾーンにおいて上昇または下降させられる。そのゾーンは、少なくとも1つの振動ヘリカルコイルを備えている。前記コイルは、基本的にはチューブの形をしかつ少なくとも2つの巻回部をもっている。それでもって、前記粒子は、前記コイルの通路上大部分で温度プロファイルに支配される。それによって、前記粒子は、その通路の少なくとも一部で少なくとも1つの流体と接触させられる。 (もっと読む)


類似する色を有する少なくとも1種の触媒または吸着剤粒子を分離する方法であって、そのような粒子は、異なる色の粒子を生じさせるために酸化的加熱処理を経、次いで、粒子は、少なくとも1種の粒子を分離するための色選別方法を用いて分離されることを特徴とする、方法。
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本発明は、使用前にニッケルを含む水素化触媒を「現場外」で処理する方法であって、3工程、すなわち、触媒を少なくとも1種の硫黄含有化合物または試剤と接触させる工程(選択性向上工程)、250℃超の温度で水素により触媒を処理する工程(還元と称される工程)および触媒の不動態化工程を行うことからなる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素の水素転化用、および特に、水素化処理用の触媒の、硫化物状態での現場外酸化不動態化方法に関する。該方法は、硫化した触媒を、約50℃での熱処理の間、乾燥していても湿っていてもよい酸化ガス流と接触させる工程からなる。硫化相を不動態化するための本発明はまた、固定または移動床上で操作する処理、例えば、可動床処理のために用いられ得る。本発明は、炭化水素の水素化転化触媒の現場外酸化不動態化方法であって、予め硫化した前記触媒は、50℃を超える温度で、分子酸素を含むガスによる処理を受け、かつガス中の酸素分圧は、少なくとも2kPaである。 (もっと読む)


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