説明

株式会社カオスウェアにより出願された特許

11 - 20 / 28


【課題】 従来の暗号化伝送装置では、PCと携帯電話端末といった異なる種類の送受信装置との間で、暗号化伝送を行うことが、鍵の共有が実現し難くなため、困難であった。
【解決手段】送信装置101は、2次元バーコードを2次元バーコード受付部102で受付け、公開鍵生成部103で、2次元バーコードから公開鍵を生成する。暗号化部104で、送信データを、公開鍵生成部103により生成された公開鍵で暗号化してそれを暗号化済みデータとして送信する。 (もっと読む)


【課題】従来、疑似乱数列生成や暗号化復号化に不適であるといわれている2次元キャットマップのような写像変換を用いて疑似乱数列生成および暗号化復号化を可能にする。
【解決手段】種受付部10により受け付けたwビットの整数のn次元ベクトルの列S(1),S(2),・・・,S(K)を初期化部11に与えてwビットの整数のn次元ベクトルの列X(1),X(2),・・・,X(K)とし、変換部12によりn次元ベクトルの列X(1),X(2),・・・,X(K)から決定される変換行列を用いた写像変換を施した後、回転部13によりその一部または全部に対して所定の回転ビット数の回転演算を行い、この結果を更新部14により更新して、変換部12および回転部13によりそれぞれ写像変換および回転演算を所定回数繰り返し行うことにより、乱数性の高い多次元疑似乱数列を生成する。 (もっと読む)


【課題】カオス符号を用いたCDMA通信で信号分離を行うことにより通信性能を向上させた受信装置等を提供する。
【解決手段】受信装置101において、受信部102は、送信装置がカオス符号により直接拡散して送信した信号を受信し、成分分析部103は、受信された信号を成分分析して複数の成分に分離し、逆拡散部104は、分離された複数の成分のそれぞれを当該カオス符号により逆拡散した複数の信号を得て、選択出力部105は、逆拡散された複数の信号から、強度が大きい信号を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】実数成分と虚数成分が互いに直交するカオス乱数系列であり、更に、それらを複素拡散符号として用いた場合、複素拡散符号のパワーが常に一定となることを可能にする。
【解決手段】p(2≦p)次の第1種チェビシェフ多項式直T(p,・)とsin θに関するq(2≦q)倍角の加法公式多項式U(q,・)とから、−1より大きく1未満の実数の系列Xと、2以上の整数の次数pと、を受け付ける複素擬似雑音系列の出力装置において、実数系列と次数と、整数n(1≦n≦N)についての漸化式、w[0]=X,y[0]=(1−w[0];w[n+1]=T(p,w[n]);y[n+1]=U(p,w[n],y[n]);z[n+1]=w[n+1]+j×y[n+1]とにより、長さNの複素擬似雑音系列z[1],z[2],...,z[N]を計算し、複素擬似雑音系列z[1],z[2],...,z[N]を出力する。 (もっと読む)


【課題】 暗号化ファイルの復号権限者の設定手順が、煩雑である。
【解決手段】 対象ファイルをポイントし、操作マウスの右クリックで設定手順を表示する。 (もっと読む)


【課題】VLANタグやラベルパスを用いた仮想ネットワークは、広く普及しているが、仮想ネットワークのセキュリティに関しては、隣接ノード間で、リンクバイリンクで暗号化を実施している。その結果、エンド−エンドでセキュリティを確保するには、全ての中継ノードがその機能を有する必要がある。
【解決手段】 ラベルパスあるいはVLANの端点ノードでのみ、中継に必要なヘッダ部分を除き、ラベルに対応付けられた暗号鍵で暗号化処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】 従来の暗号化伝送装置では、PCと携帯電話端末といった異なる種類の送受信装置との間で、暗号化伝送を行うことが、鍵の共有が実現し難くなため、困難であった。
【解決手段】送信装置101は、2次元バーコードを2次元バーコード受付部102で受付け、秘密鍵生成部103で、2次元バーコードから秘密鍵を生成する。暗号化部104で、送信データを、秘密鍵生成部103により生成された秘密鍵で暗号化してそれを暗号化済みデータとして送信する。 (もっと読む)


【課題】 暗号通信中、暗号鍵は変化しないので暗号を解読される確率が高い。また、複数のユーザグループを設定する場合、グループ毎に鍵が必要であり、鍵の所要数量が増大する。
【解決手段】 ベクトルバイアス値122、222をファイル毎に変化させ、ベクトルバイアス値121、221をユーザグループ毎に異なる値を付与する。これにより、暗号鍵が変化しなくても、ストリーム鍵が変化する。 (もっと読む)


【課題】 暗号化コンテンツの配信先の数が大きくたると、鍵情報、いわゆるオーバヘッドが大きくなり、コンテンツの転送の効率が低下する。
【解決手段】 クライアント1は、コンテンツを共通鍵で暗号化し、コンテンツIDと共通鍵とを対応付けて鍵管理サーバ3に登録し、クライアント2は、暗号化された前記のコンテンツを取得するとそのコンテンツIDと共通鍵の配信要求を前記鍵管理サーバ3に通知する。前記鍵管理サーバ3は復号化クライアントからのコンテンツIDに対応する共通鍵を特定しクライアント2の公開鍵で暗号化し、クライアント2では、得られた暗号化された共通鍵を自己の秘密鍵で符号し、復号化された共通鍵で暗号化されたコンテンツを復号する。 (もっと読む)


【課題】暗号化コンテンツと、初期ベクトル値を分離し、異なる鍵を用い暗号化して転送するので、高い安全性を提供する。
【解決手段】暗号化コンテンツ配送と初期ベクトル値配送とは、分離して配送する。また、初期ベクトル値は、暗号化コンテンツの暗号処理に用いる鍵とは異なる鍵を用いて暗号化する。さらに、暗号化通信を行うグループに対して、グループ固有の初期ベクトル値を割り当てる。また、配送を管理サーバが行う。 (もっと読む)


11 - 20 / 28