説明

ジョージア テック リサーチ コーポレーションにより出願された特許

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【課題】光子エネルギから電気エネルギへの変換効率を高める。
【解決手段】光起電力装置200は、第1のエネルギ吸収素子に衝突する光子からのエネルギを第1の電流に変換するように構成された第1のエネルギ吸収素子と、第1のエネルギ吸収素子に対して非平行に方向付けられ、第2のエネルギ吸収素子に衝突する光子からのエネルギを第2の電流に変換するように構成された第2のエネルギ吸収素子とを備え、光子は、第1のエネルギ吸収素子に衝突した後に第2のエネルギ吸収素子に衝突し、前記第1のエネルギ吸収素子に沿って延在するトップコンタクトの部分は、前記第2のエネルギ吸収素子に沿って延在するトップコンタクトの部分に対して非平行になるように方向付けられており、前記第1のエネルギ吸収素子および前記第2のエネルギ吸収素子は、異なるバンドギャップ値を有する。 (もっと読む)


体外膜酸素化療法(ECMO)における精密な持続的静脈−静脈血液濾過(CVVH)のための新規な体液管理システム及び方法が提供される。この体液管理システムまたはCVVHシステムは、スタンドアロン型装置として運転可能なように自動化構成されており、ECMOシステムとも容易に統合可能なものである。この体液管理システムは、限外濾過液の除去と補充液の送出との間の完全体液バランスまたは負の体液バランスを生成でき、また、新生児患者から成人患者までの治療に必要とされる流量域全体に渡る電解液補給を達成できるものである。更に、この新規な体液管理システムは、患者の安全を保護し、動作中に無菌状態を維持し、操作が容易であり、患者のベッド脇に収まるほど充分にコンパクトに設計されている。
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【課題】運動、面の不規則性、周囲の状況、及び生理的状態を非接触で検知するシステムにおいて、使用する波長以下の分解能で検知対象物の情報を得る。
【解決手段】物体の相対運動を検知および測定するためのシステムが、信号を物体に伝送するように構成されたトランシーバ装置と、基準信号および反射信号の振幅を測定する互いに位相がずれた複数の検知器と、複数の検知器における基準信号と反射信号の変化を、対象物の相対運動により生じる位相の変化に数学的に関連づける論理を有して構成されたプロセッサとを含み、プロセッサはさらに、位相の変化を対象物の相対運動に数学的に関連付ける論理を有して構成される。 (もっと読む)


開示されているのは、電気的負荷(103)に供給される入力電力(V)の電圧をクランプするように形成された第1電圧クランピング装置(109)と、前記電気的負荷(103)に供給される電圧をクランプするように形成された第2電圧クランピング装置(113)を備える電圧保護装置の様々な具体例である。直列のインダクタンス(L)は、前記第1及び第2の電圧クランピング装置(109、113)を分離する。さらに、電気的負荷(103)への入力電力(V)の直接接続を選択的に行うように用いられるスイッチング要素(R1)の動作を回路が制御するように用いられる。
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【課題】 仮想直交電源を用いた電圧合成を提供する。
【解決手段】 まず、直交波形を生成する。この直交波形は、入力電圧と同じ周波数を有し、この入力電圧に対して位相が90°ずれている。次に、高調波形を生成する。この高調波形は、入力電圧の偶数次高調波に基づいていてもよく、3次波形を含んでいてもよい。次に、直交波形と高調波形とを加算して、合成波形を生成する。この合成波形は入力電圧で定義される包絡線内側に含まれるようにする。次に、この合成波形にデューティ制御を行って、出力電圧を生成する。このデューティ制御は、エネルギ貯蔵装置を用いずに行うようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明は有機材料で作製した多層基板に組み込むことのできる有機素子を含む。この受動素子は表面実装素子(SMD)またはボールグリッドアレイ(BGA)形態のいずれかで、回路基板上に一体的に製造することができる。別法として、この受動素子は集積受動素子の形態で多層基板、セラミック担体またはシリコンプラットフォーム上に実装できるように、スタンドアロン型のSMDまたはBGA/チップスケールパッケージ(CSP)として構成することができる。この受動素子はSMD形態の2つの側面に、BGA/CSP形態の4つの側面に側面遮蔽部を含む。側壁遮蔽電極は外的または組込みであってよい。
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本発明は、高温片面液晶ポリマーおよび低温片面液晶ポリマーを用いて、3次元(3D)液晶ポリマー(LCP)相互接続構造体を作製する方法を含む。高温LCPも低温LCPも、レーザまたは機械的ドリルを用いて穴を開けるか、または機械的パンチングしてz軸接続を形成する。片面導体層をバス層として使用して、高温および低温LCP内部にz軸導電性スタッドを形成し、続いて導電性相互接続部相互間の結合金属として働くスタッドの金属キャップ層を堆積させて、z軸電気的接続部を形成する。高温および低温LCP回路層をエッチングするか積み重ねて、回路パターンを形成し、続いて、全体的にボンディングして、最終3D多層回路パターンを形成する。低温LCPは、溶融すると、高温LCP回路層との誘電体間結合を形成し、誘電体―導体間結合も形成する。高温金属キャップ層が導電性金属層にボンディングすると、金属間結合が生じる。次いで、同様の電気的性質をもつ低温接着剤を用いてデバイスの両側に積層させた2つのメタライズ有機コアを用いて得られた構造体をパッケージングし、続いてメタライズして入出力端子およびEM(電磁)シールドを形成する。
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端面視半導体光検出器が提供される。コア領域とそれを囲むクラッド領域とを含む光ファイバ導管を通じて光が伝達される。光は、活性領域を備える端面視半導体光検出器で受容される。活性領域は第1の平面内に実質的に含まれる。端面視半導体光検出器は、活性領域に接続された伝導性接点パッドを更に備える。接点パッドは、複数の平面内に実質的に含まれる。前記第1の平面は、前記複数の平面の正方向に対して実質的に傾斜した正方向を有する。前記第1の平面はさらに、活性領域に当る受容光の方向に対して実質的に傾斜した正方向を有する。次に、パッドからの信号が受容される。信号は伝達光に対応する。 (もっと読む)


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