説明

ビュファ・コンクリートプロテクシーヨン・ジャパン株式会社により出願された特許

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【課題】
廃てんぷら油などの廃食用油から、高配合比で灯油、軽油及び重油などに混合し、ディーゼル燃料油として利用し得る再生油が得られ、廃棄物の発生が少量で済み、低コストで運営できるため、経済的自立経営に利用し得る、実用的な廃食用油再生方法及び装置を提供する。
【解決手段】
廃食用油を遠心分離機により処理して不純物を除き、再生油を得る廃食用油処理方法において、処理される廃食用油が遠心分離機内部に滞留する延べ処理時間Tを、当該遠心分離機をその標準処理流量で使用する場合の標準滞留時間Tの2倍以上、20倍以下とすることを特徴とする上記の廃食用油処理方法。 (もっと読む)


【課題】工場等の稼動を停止することなく施工が可能な断熱防水層及びその施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】建物等の表面に吹き付けられ、発泡、硬化せしめられた断熱防水用発泡ウレタン層(2)と、当該発泡ウレタン層の表面に吹き付けられた耐候性を有する防水コーティング層(3)と、当該防水コーティング層の表面に吹き付けられた紫外線遮断用コーティング層(4)と、から成る断熱防水層によって解決し得る。この断熱防水層は、建物等の表面に、主剤及び硬化剤を吹き付けて断熱防水用発泡ウレタン層(2)を形成する工程と、当該発泡ウレタン層の表面に防水用樹脂を吹き付けて耐候性を有する防水コーティング層(3)を形成する工程と、当該防水コーティング層の表面に更に紫外線遮断用樹脂を吹き付けて紫外線遮断用コーティング層(4)を形成する工程と、から成る施工方法により形成し得る。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの内外両面を同時に効率よく清掃できる装置を提供する。
【解決手段】 ガラスの室内及び室外側を窓の上枠(22)と下枠(23)に沿って移動可能なよう保持された室内及び室外スライドポール(11A,11B)と; これらのスライドポールに取り付けられたワイパーブレード(14A,14B)と; 室内及び室外スライドポールを常時垂直状態に保つため、窓の上枠(22)の一端近くの固定位置から室内及び室外スライドポール内をそれぞれ通過して、下枠(23)の他端近くの固定位置まで、張り詰めた状態で張架された非伸縮性の垂直保持用第1及び第2ワイヤ(15A,16A,15B,16B)と; 室内及び室外スライドポール(11A,11B)を同時に左右に引き動かす牽引ワイヤ(17−1,17−2)と; から構成される。室内及び室外スライドポールを上下に引き動かすように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 水平方向に連続して配置された複数の嵌め殺し窓の外面を効率よく清掃でき、簡便な構造で、窓の外観を損ねることもなく、製造及び設置コストも安くで済む手動式の清掃装置を提供する。
【解決手段】 清掃すべきガラス(21a〜21h)の丈と略等しい長さを有し、上端及び下端に設けたローラ(12,13,130)により、ガラスを固定するフレームの上枠(22)と下枠(23)に沿って水平方向に移動可能なよう保持された垂直ポール(11)と、当該垂直ポールの略全長にわたって延びるよう取り付けられ、ガラスの外面を払拭、清掃するワイパーブレード(14)と、を備えたことを特徴とする。垂直ポール(11)を水平方向に移動させるには、電動モータ(41)等の動力を利用したり、最も簡便には、手動によることも推奨される。 (もっと読む)


【課題】 嵌め殺し窓のガラスの外側表面を効率よく清掃できる簡便な構造の清掃装置を提供する。
【解決手段】 ガラスの室外側を窓の上枠(22)と下枠(23)に沿って移動可能なよう保持されたスライドポール(11)と; 当該スライドポールに取り付けられたワイパーブレード(14)と; スライドポール(11)を垂直状態に保つため、窓の上枠(22)の一端近くの固定位置(15a,16a)からスライドポール(11)内を通過して、下枠(23)の他端近くの固定位置(15b,16b)まで、張り詰めた状態で張架された非伸縮性の垂直保持用第1及び第2ワイヤ(15,16)と; スライドポール(11)を左右に引き動かす牽引ワイヤ(17)と、上記牽引ワイヤ(17)をその軸方向に引き動かす駆動機構(18a〜18b)と; から構成される。スライドポール(11)を上下に引き動かすように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 広面積のガラス壁の表面を効率よく清掃でき、簡便な構造で、ガラス壁の外観を損ねることもなく、製造及び設置コストも安くで済む手動式の清掃装置を提供する。
【解決手段】 清掃すべきガラス(21)の丈と略等しい長さを有し、上端及び下端に設けたローラ(12a,13a等)により、ガラスを固定するフレームの上枠(22)と下枠(23)に沿って垂直状態を保って移動可能なよう保持された手動ポール(11等)と、当該手動ポールの略全長にわたって延びるよう取り付けられ、ガラスの表面を払拭するワイパーブレード(14)と、から構成されたことを特徴とする。上記手動ポールを1本(11)とし、その上端及び下端に複数のローラを有するシュー(12,13)を取り付けたり、或いはまた、手動ポールを2本(11A,11B)設け、これら2本のポールを互いに接離可能なよう連結するように構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 表面に歪みのある窓ガラスに対してもワイパーブレードを完全に密着させることができ、拭き残し領域の生じることのない窓ガラス洗浄装置のワイパーブレード保持装置を提供する。
【解決手段】 建物の窓ガラスの表面を自動洗浄する窓ガラス洗浄装置に設けられるワイパーブレード保持装置であって;
ワイパーユニットのフレームに取り付けられ、長尺のワイパーブレードを保持するワイパーホルダにワイパーユニットのフレームとの間の距離調整ネジを設けると共に、ワイパーホルダとフレームとの間に圧縮バネを設け、
上記距離調整ネジを調整し、上記フレームに対するワイパーホルダの移動可能距離を設定することにより、当該移動可能距離の範囲内でワイパーホルダがガラス面の歪みに合わせて曲げられ、これによりワイパーブレードがガラス面に密着し得るよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無目部分からの洗浄水の落下、飛散を有効に防止し得ると共に、最少限の水量で効率良く洗浄を行い得るガラス面給水システムを提供する。
【解決手段】 無目(2)の前面と所定の間隙(21)を介して取り付けられ、上方のガラス面(1A)から流下してくる水を下方へ通過させる導水路(22)を形成すると共に、当該導水路を通過した水を下方のガラス面上へ導く導水板(3c)を有する水滴飛散防止プレート(3)を、各無目(2)に対して設けたことを特徴とする。上記水滴飛散防止プレート(3)を取り付けた複数段の無目の間に、無目(2)の上縁に沿って、上方のガラス面(1C)から流下してくる水を受け、これを方立(5)内へ導く溝(41)が形成された集排水板(4)が取り付けられると共に、無目の下縁に沿って、下方のガラス面(1D)上に散水する給水管(23)が取り付けられた無目(2)を配置することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構造で、製造コスト等を低く抑え得る引違い又は片引きタイプの洗浄装置付き手動開閉窓を提供する。
【解決手段】 引違いタイプの手動開閉窓においては; 窓枠(1)の屋外側に外部中間縦窓枠(1e)を設け; 内側の開閉ガラス戸(2)の外面に散水する給水パイプの配管部(21a)を、内側ガラス戸(2)側の縦窓枠(1b)に沿って取り付け、その散水部(21b)を内側ガラス戸の上カマチ(2a)に沿って取り付け、当該配管部と散水部をワンタッチ接続継ぎ手(21c)により接続し; 外側の開閉ガラス戸(3)の外面に散水する給水パイプについてもこれと同様の構成とし; 上記外部中間縦窓枠(1e)には、外側ガラス戸用ワイパーブレード(11)を取り付け; 外側のガラス戸(3)の召合わせ部側の縦カマチ(3b)には、内側ガラス戸用ワイパーブレード(32)を取り付ける。 (もっと読む)


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