説明

有限会社リバティにより出願された特許

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【課題】看護等を行う際の体型を保持するための看護用マットを提供する。
【解決手段】この看護用マット10は、主マット12および補助マット14からなる。主マット12は、メインマット部16、および、互いに平行に距離を隔てて配置される一対のサイドマット部18,18を含み、コの字状の平面形状で、且つ全面均一な厚みを持って形成される。メインマット部16および一対のサイドマット部18、18により囲まれた領域には、保持空間部20が形成されている。そして、主マット12に形成された保持空間部20の周縁部における主マット12の上面には、身体上部支持面22が形成されている。また、保持空間部20において、メインマット部16が位置する方向の反対側には、開口部24が形成されている。保持空間部20は、保持空間部20と身体上部支持面22との協働作用により、身体の胸部近傍の胴部が自重により沈むことができる程度に保持できる大きさを備えている。 (もっと読む)


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