説明

学校法人杏林学園により出願された特許

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【課題】指導者が不在であっても学習者自らが適切にヒト核型分析を繰り返し行い、習得することができる学習装置等を提供すること。
【解決手段】
コンピュータ装置によって表示駆動されるディスプレイ上で学習者によって操作可能な学習画面を表示する学習装置であって、学習対象となる生物の細胞に含まれる複数の染色体を表した個々に選択可能な複数の染色体画像と、前記複数の染色体を特定する番号若しくは記号等により表された染色体符号を前記学習画面に表示するとともに、前記学習画面上に、学習者の操作によって前記染色体画像を前記染色体符号に対応して配置することができるように設定された配置領域を設け、前記配置領域に配置された染色体画像が当該配置領域に設定された染色体符号と一致しているか否かを判定するとともに当該判定結果を表示するように構成したことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】病変部にカウンタートラクションをかけつつ、内視鏡の自由度を高くして、あらゆる方向からの切開・剥離を可能にする。
【解決手段】本発明の内視鏡用処置フード1は、内視鏡3の先端部に着脱自在に嵌入される筒状本体1aと、該筒状本体1aの外周面に形成した一対の把持部1b,1bと、該把持部1b間に形成された中空形成部C内に着脱自在に外付けされる処置具が挿入される軟性チューブと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


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