説明

有限会社NMST技研により出願された特許

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【課題】低電圧で駆動でき、且つ高速で駆動できるマイクロスイッチを提供する。
【解決手段】接点を有する可動部を静電気により駆動させさる一対の電極を有し、さらに駆動方向に垂直方向の移動を制限するため二対の電極を有することでの可動部を構造体から基本的に浮かせることにより外部からの力を可能な限り小さくすることにより低電圧で且つ高速にスイッチング動作できる。 (もっと読む)


【課題】従来の接触を評価する手段としては接触した瞬間、接触部を機械的に稼動させ電気的な接触をOn/Offさせる。あるいは圧電素子による電場を発生させる等が行われてきた。これら方法では高感度を得ようとすると誤動作が多くなる。またこれらに使用される接触センサーにおいては支持体が湾曲した場合接点間にばらつきが生じ、動作自体がばらついてしまい正確な動作が得られない。さらに従来の機械的なスイッチ方式の接触センサーでは透明にするのが困難であり、例えばショウケース等に使用される透明なガラスあるいはプラスティック自体を防犯に使用する用途への使用は困難であった。
【解決手段】この改善策として光導波路の導波面に物体が接触すると導波する光が大きく減衰する原理を利用することにより簡便に且つ高感度に検知できる、また検知部が湾曲しても問題なく動作する。また検知部は支持体を透明体とすることで、全体を透明にできる。 (もっと読む)


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