説明

神戸通信工業 株式会社により出願された特許

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【課題】 RFIDが組み込まれている製品化された基盤にアクセスすることのできるRFIDシステムでのアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 誘電体シートに電子回路を構成させたパターンをエッチングまたは導電印刷により形成し、このエッチングまたは導電印刷により形成したパターンを誘電体を挟んで位置させることにより、共振回路を備えたシート体を形成し、この共振回路を備えたシート体をRFID装置のアンテナとRFIDカードとの間に位置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 1台のリーダライターに対してアンテナを配置しても正常な作動を確保することのできるRFIDでのデータ通信装置を提供する。
【解決手段】 アンテナ(2)を介して無線ICタグとリーダライター(1)との間で通信するRFIDでのデータ通信装置であって、1つのリーダライター(1)に対して複数のアンテナ(2)を配置し、リーダライター(1)に高周波誘導カップリング器(3)を接続するとともに、それぞれのアンテナ(2)にも高周波誘導カップリング器(4)をそれぞれ接続し、リーダライター(1)に接続されている高周波誘導カップリング器(3)と各アンテナ(2)に接続されている高周波誘導カップリング器(4)とをそれぞれ相対移動可能に対向配置した。 (もっと読む)


【課題】 物品に付される無線ICタグのアンテナ面が3次元方向のどの方向に向いていても正常な交信のできるアンテナを提供する。
【解決手段】 無線ICタグ(4)と交信を行って、無線ICタグ(4)の情報を読み取り、または無線ICタグ(4)に情報を書き込むリーダライタ用のループアンテナ(2)である。8の字状アンテナ線(5)の交差部分(6)から最も遠い部分を平行に位置させて電磁結合(13)させることにより、ループ状に形成し、内部を無線ICタグの通過空間に形成した。 (もっと読む)


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