説明

株式会社タグメックにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】ホッパー体内に移動部材をホッパー体の内壁面に沿って往復移動自在に設け、移動部材を移動させる往復移動機構を設けているから、移動部材の往復移動によって粉粒状体に振動刺激を与えることにより、粉粒状体がスクリュウ体の上方で停留してスクリュウ体の近傍が空洞化する現象、所謂ブリッジ現象を崩し、ブリッジ現象の発生を阻止することができ、スクリュウ体により粉粒状体の給送を円滑に行うことができる。
【解決手段】粉粒状体Wを収納可能なホッパー体1と、ホッパー体の底部に回転自在に横設され、粉粒状体を回転移送可能なスクリュウ体2とからなり、ホッパー体内に移動部材5をホッパー体の内壁面に沿って往復移動自在に設け、移動部材を移動させる往復移動機構8を設けてなる。 (もっと読む)


1 - 1 / 1