説明

大和鐵工株式会社により出願された特許

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【課題】 簡単な構成で省人化・省力化を図ることができる電線把自動梱包装置を提供する。
【解決手段】 電線把Dを梱包紙2で梱包するための装置であって、上記梱包紙2が広げられた状態で載せられるテーブル1と、該テーブル1に上記梱包紙2の上に置かれる電線把Dを囲むようにして複数配置され、夫々独立に昇降すると共に水平方向に移動する紙折り部材30a〜30dと、該紙折り部材30a〜30dを上記電線把Dの下方から上方に移動させた後に上記電線把Dの中心側に向けて水平方向に移動させる制御部65とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】中空フロートを使用することなく、熱収縮性の筒状フィルムを被包装物に被着させ、加熱によりフィルムを収縮させるシュリンク包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱収縮性の筒状フィルムにより包装されてなるシュリンク包装体の製造方法において、折り畳まれた筒状フィルムを90度反転フロートに挿通し、反転させることにより元の2本の折り畳み線を開き、反転フロートの下部に圧接するフィルム送りローラーにより筒状フィルムを下方に移送し、反転フロートの下方に設けられた下方に向かって間隔が広がる1対の吸引駆動ベルトにより吸引して筒状フィルムの開口端を開きつつ下方に移送し、所定の長さの筒状フィルムが下方に移送されたとき、カッターにより筒状フィルムを幅方向に切断し、切断された筒状フィルムを落下させることにより被包装物に被着させ、被包装物に被着させた筒状フィルムを加熱により収縮させるシュリンク包装体の製造方法。 (もっと読む)


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