説明

レオニ オートモーティヴ リーズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、測定センサ用の接続導管、特に測定ガスの物理的な特性を測定するため、特に内燃機関の排気ガス中における酸素含有量又は温度を測定するための測定センサ用の接続導管であって、外装管(13)と、該外装管(13)内を延びる少なくとも2つの導電体(14)と、該導電体(14)を相互にかつ外装管(13)に対して電気的に絶縁する絶縁手段とが設けられている形式のものに関する。外装を有していない剥き出しの金属ワイヤを導電体として使用するため、及び、特に取付け時における金属管の屈曲時における、金属ワイヤ同士の間及び金属ワイヤと外装管(13)との間における短絡を回避するために、本発明の構成では、絶縁手段が、互いに支持し合っている複数の絶縁体(15)を有しており、これらの絶縁体(15)が少なくとも2つの貫通孔(16)を有していて、該貫通孔(16)を通して各1つの導電体(14)が貫通案内されている。
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本発明は、測定フィーラ、特に測定ガスの物理的な特性、たとえば内燃機関の排ガス内の温度または酸素含有量を測定するための測定フィーラに用いられる接続線路であって、被覆管(13)と、該被覆管(13)内で延びる少なくとも2つの電気的な導体(14)と、該電気的な導体(14)を互いにかつ被覆管(13)に対して電気的に絶縁する絶縁手段とが設けられている形式のものに関する。被覆されていない金属裸線を電気的な導体(14)として使用しかつ該導体(14)と被覆管(13)との間の短絡を回避しならびに組付け時の被覆管(13)の曲げ可能性を確保するためには、絶縁手段が、中心で互いに支持される多数の絶縁ボディ(15)を有しており、該絶縁ボディ(15)が、電気的な導体を貫通案内するための少なくとも2つの貫通孔(16)を備えており、中心の支持部(17)がボールジョイント式に形成されており、これによって、絶縁ボディ(15)が、支持部(17)を中心として互いに傾くことができるようになっている。
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