説明

オリンパスメディカルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】 検索処理を効率よく実行することのできる技術を提供する。
【解決手段】 本発明の検査情報検索装置400において、検索式設定部706は、ユーザからの設定指示に基づいて、複数の検索式を設定する。論理演算子設定部708は、ユーザからの条件決定指示に基づいて、検索式間の論理演算子を設定する。このとき論理演算子設定部708は、ユーザがマウスをクリックした回数に基づいて論理演算子を決定する。論理演算子設定部708は、ユーザが検索式を選択しながらマウスをクリックするごとに、少なくともANDとORの論理演算子を周期的に切り替え、その検索式に対してマウスをクリックした回数によって論理演算子を決定する。 (もっと読む)


【課題】 検査や手術に使用した器材、薬剤等の情報を管理する技術を提供する。
【解決手段】 本発明の携帯端末装置2において、通信部64は、管理コンピュータ4から、器材または薬剤に関する情報を受信する。読取部58は、医療行為において実際に使用される器材または薬剤に割り当てられた識別番号を読み取る。表示部54は、読取部58において読み取った識別番号に対応する器材または薬剤に関する情報を表示する。読取部58により識別番号が読み取れなかった場合、表示部54は、器材または薬剤の選択候補を表示する。この選択候補は、実施している医療行為に対応付けて予め設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡画像に対応した湾曲制御の他に、挿入部の先端側を示す他の画像に対応した湾曲制御も行える湾曲制御装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡2の先端部15に内蔵した撮像素子により撮像した内視鏡画像Iaに対応した通常の湾曲制御の他に、UPDコイルを用いて挿入部11の挿入形状を示すUPD画像Ibに対応した湾曲制御を行うことができ、このUPD画像Ibに対応した湾曲制御モードが選択された場合には、湾曲制御装置5は、先端部15内に設けたUPDコイル等の情報を利用して、UPD画像Ib中の挿入部11の先端側の画像を見て、湾曲指示を行えるようにすると共に、その湾曲指示がされた場合、その湾曲指示方向を実際の湾曲部16の湾曲方向に補正して湾曲制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】発光素子を備えた内視鏡において、上記光源装置の発光素子が発する光のライトガイドの入射端面への集光効率を改善することにある。
【解決手段】観察部位へ光を照射するための光を発生する発光素子70を有した光源装置と、上記発光素子70から放射する光を上記観察部位へ伝送するためのライトガイドファイバー36とを備え、上記発光素子70の出射端面と、上記ライトガイドファイバー36の入射端面とを直付け状態で位置決めするようにした内視鏡である。 (もっと読む)


エネルギ照射装置において、エネルギ伝送照射部に与えられた個体識別情報を取得するとともに、個体識別情報を取得した日時を記録する。次に、取得した個体識別情報と、出力操作部の出力信号または記録した日時の少なくとも一方とを関連付けてメモリに記憶する。新たな個体識別情報を取得したときに、メモリに記憶されている個体識別情報の中から新たな個体識別情報を検索する。この検索の結果、メモリに記憶されている個体識別情報の中に新たな個体識別情報が存在する場合には、個体識別情報に関連付けて記憶されている出力信号または日時の情報に基づいてエネルギ照射の可否を判断する。 (もっと読む)


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