説明

有限会社 薩摩農機により出願された特許

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【課題】電気柵におけるアースの設置の簡略化と電子牧柵用電源器の取り付けを併せて可能にする。
【解決手段】大地に支柱3の差し込み空間をつくり、電子牧柵用電源器1の取り付け支柱を打ち込み、支柱を電源アースとする。 (もっと読む)


【課題】電子牧柵器使用時における無駄な消費電力を少なくする。
【解決手段】電子牧柵器において、高電圧出力後のフィルムコンデンサー3の充電電圧を監視し、帰還回路を用いマイコン2でインバータの動作を制限し、消費電力を効率よく抑える回路を用い、フィルムコンデンサー3への充電効率を高める。 (もっと読む)


【課題】電気設備の技術基準、第224条第三項の解釈に適合する、商用電源を利用する電気さくの提供。
【解決手段】電気さく器に充電切替装置を接続し、充電切替装置に二次電池を接続する。充電切替装置は変圧器に接続され、変圧器は商用電源に接続する。電気さく器が二次電池に接続されていない時に、二次電池を商用電源で充電する。二次電池は、電気さく器の作動する時間が夜のみの場合は1個とし、連続で24時間使用する場合は2個接続し、交互に電気さく器に接続されるようにする。充電切替装置を、電気さく器と商用電源の間に介在させ、両者が直接接続されることがないので、電気設備の技術基準の対象外となるため、柵線の高さが、対象動物に一番効果的な高さで施工できるようになる。 (もっと読む)


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